自分には縁の無い人物、スターとか会社社長だとか政治家が「不祥事を犯した」、それも色恋絡みだと、興味津々になってしまう情け無い習性があります。
私もそうでございます。ゴシップ記事を「下品な内容」と言いながらも目を皿のようにして読んでしまう。
大昔の話(昭和40年代)「加山雄三(青春スター)が昔の恋人を捨てちゃった」なんて週刊誌のグラビアに出てると「けしからん、健全そのものに見せかけて!やらしい!」とか怒ってた。後で結婚前の取るに足りない遊びみたいで、相手の女性が悔し紛れにバラしたと分かりました。
ネットでも雑誌でも見出しに惹かれて読んでもあまり大した事書いてない場合が多いのは昔も今も変わりません。

さて、仲良く「恋人つなぎ」したカップルは誰と誰でしょうか?

実は眞子様と小室圭夫妻です。
ネットニュース見ると小室圭の名前ばかり連日出てるので、無知な婆さんはよっぽど人気者の若手スターかしら?とか思っていたら、皇族方の恋人(今は夫)だった事がわかって非常に違和感がありました。
そもそも大学での馴れ初めを語る二人は初々しくて、お互いに「お日様」と「お月様」とか呼び合ってカワユイなと嬉しくなってたのに。あれは彼の母親の借金から出たスキャンダルでしたね。
正直言って成人した愛し合ってる独身のカップルをマスコミが虐め抜いてる感がありました。無事結婚後も司法試験の合否をいちいち発表されたり、凄いプレシャーだったと思いますね。


眞子夫人は赤ちゃんの時から、カメラマンの餌食にされてます。見た目大人しい優等生タイプの方ですが、実は相当に強い意志を持つ情熱家で一途で実行力がある女性だと感じてます。
夫君がニューヨークで弁護士を目指したのもこの方のサジェッションだったとか。
天下のニューヨークであれば、日本のお姫様だった人も普通に行動出来ると思われたのでしょう。
写真には出しませんでしたが奥様は唇を結んで前をしっかり見て、ご主人はカメラマンにいちおう愛想笑いしてる。とっても頼もしい奥様の印象があります。
さらに恋人つなぎの手は奥様が前に引っ張っていくのが丸わかりです(これは週刊誌に出てた言葉ですよ)。
私は思うのですが、まさに”You are my
sunshine “の奥様みたいです。
ニューヨークなのにたまに二人きりで出掛けても、カメラを向けるので一応笑ってみせると「ドヤ顔」なんて書かれる。
なんたら日本のマスコミは意地悪なのでしょう!
もう勘弁してあげてほしいと心から思います。