報道によれば、コンピュータ・ウイルスの届け出先機関である情報処理推進機構(IPA)は12月2日,11月の届け出状況を公表したそうです。その際に、ファイルを開く際には拡張しに注意するように呼びかけています。
拡張子とは、.exe、.bat、.docといったファイル名の末尾につく識別子のことです。これでファイルの種類を表現しているのですが、ウイルスメールで送られてくるもので一番危険なのは、プログラムであることを示す.exeであると言われています。
つまり、.exeなどといった拡張子がついたファイルがメール添付で送られてきた場合には、よほど注意して開く必要があるということです。知らない相手から突然送られてきた場合など、絶対に開いてはいけません。
悩ましいことに、Windowsの標準設定では、この拡張子が表示されないようになっています。「マイコンピュータ」の「ツール」メニューの「フォルダオプション」を選択して,「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外せば拡張子が表示されるようになりますが、それをやっているユーザはどのくらいいるのでしょうか。
このように簡単なことですが、ウイルス感染対策になりますので、こんなことを知らなかったという方がいたら是非試してみてください。
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拡張子とは、.exe、.bat、.docといったファイル名の末尾につく識別子のことです。これでファイルの種類を表現しているのですが、ウイルスメールで送られてくるもので一番危険なのは、プログラムであることを示す.exeであると言われています。
つまり、.exeなどといった拡張子がついたファイルがメール添付で送られてきた場合には、よほど注意して開く必要があるということです。知らない相手から突然送られてきた場合など、絶対に開いてはいけません。
悩ましいことに、Windowsの標準設定では、この拡張子が表示されないようになっています。「マイコンピュータ」の「ツール」メニューの「フォルダオプション」を選択して,「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外せば拡張子が表示されるようになりますが、それをやっているユーザはどのくらいいるのでしょうか。
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