前にも韓国ドラマにはまった話を書いた記憶がありますが、僕の場合は特に韓国時代劇にものすごくはまっています。
それも、同じ作品を何度も何度も見返すのです。いい加減、ほかの作品をみろと自分でも言いたくなるのですが、なぜか、気に入った作品をしつこく繰り返しみる癖があるようです。
このブログでも述べている通り、ぼくはイ・ビョンフン作品の大ファンで、1999年版ホジュン、チャングム、イ・サン、トンイ、馬医、オクニョ、そしてイ・ビョンフン作品ではないようですが、リメイク版のホジュンを順繰り、順繰り繰り返してみる生活を3年近く続けています。
魅力のその一つに、時代劇独特ないいまわしがあります。ぼくは韓国語がわかりませんが、日本語や、漢語からの類推で理解できる言葉は数多くあります。
漢字表記が同じか似ている言葉の朝鮮読みを覚えればいいわけで、何度も繰り返してみて、Google翻訳の発音のローマ字表記の助けを借りると頭の中に入ってきて韓国語のセリフも聞き取れるようになります。
次に、ストーリーの予定調和ですね。乱暴に言ってしまえば、勧善懲悪、水戸黄門をみている安心感があります。
そして、予算が映画並みにかかっていて、TVドラマではなく、長い長い長編映画をみているのと同じなのです。
これだけ長いと、たくさんの登場人物のいろいろな側面を深く描くことができ、ストーリーに厚みを与えることができ、がぜんドラマが面白くなるわけです。
あまりにも長いため、一度や二度見たくらいでは物語が頭に入るわけはなく、短くても50話、長いものは70話以上あるので、最初から見返すのも大変です。
結局、見終わるころには最初の方のストーリーを忘れているか、印象がすごく薄くなっていて、また、みてみようという気になるわけです。
また、これも別な時に書いたことですが、韓国時代劇で李氏朝鮮時代のことを知るのは、現代の韓国や北朝鮮を理解する大きな手助けになります。
ドラマの中で起こっていることが、そのまま現実世界で繰り広げられるのですから、こんなにわかりやすいことはありません。
とまあ、思いつくままに韓国時代劇の魅力を書き綴ってきましたが、きっと賛同してくれる読者もいると思います。
皆さん、それぞれのやり方で韓国時代劇を楽しんでくださいね。
それも、同じ作品を何度も何度も見返すのです。いい加減、ほかの作品をみろと自分でも言いたくなるのですが、なぜか、気に入った作品をしつこく繰り返しみる癖があるようです。
このブログでも述べている通り、ぼくはイ・ビョンフン作品の大ファンで、1999年版ホジュン、チャングム、イ・サン、トンイ、馬医、オクニョ、そしてイ・ビョンフン作品ではないようですが、リメイク版のホジュンを順繰り、順繰り繰り返してみる生活を3年近く続けています。
魅力のその一つに、時代劇独特ないいまわしがあります。ぼくは韓国語がわかりませんが、日本語や、漢語からの類推で理解できる言葉は数多くあります。
漢字表記が同じか似ている言葉の朝鮮読みを覚えればいいわけで、何度も繰り返してみて、Google翻訳の発音のローマ字表記の助けを借りると頭の中に入ってきて韓国語のセリフも聞き取れるようになります。
次に、ストーリーの予定調和ですね。乱暴に言ってしまえば、勧善懲悪、水戸黄門をみている安心感があります。
そして、予算が映画並みにかかっていて、TVドラマではなく、長い長い長編映画をみているのと同じなのです。
これだけ長いと、たくさんの登場人物のいろいろな側面を深く描くことができ、ストーリーに厚みを与えることができ、がぜんドラマが面白くなるわけです。
あまりにも長いため、一度や二度見たくらいでは物語が頭に入るわけはなく、短くても50話、長いものは70話以上あるので、最初から見返すのも大変です。
結局、見終わるころには最初の方のストーリーを忘れているか、印象がすごく薄くなっていて、また、みてみようという気になるわけです。
また、これも別な時に書いたことですが、韓国時代劇で李氏朝鮮時代のことを知るのは、現代の韓国や北朝鮮を理解する大きな手助けになります。
ドラマの中で起こっていることが、そのまま現実世界で繰り広げられるのですから、こんなにわかりやすいことはありません。
とまあ、思いつくままに韓国時代劇の魅力を書き綴ってきましたが、きっと賛同してくれる読者もいると思います。
皆さん、それぞれのやり方で韓国時代劇を楽しんでくださいね。
韓国時代劇。いいですね。時代劇は韓国の方が面白いですね。
韓流スターが、特に好きという訳ではないですが、日本の時代劇より人対人感がすごくて見入ってしまいます。
私の好きなバンドのトランザムの、故高橋のぶさんも、韓流ドラマや時代劇に心酔されてて、チャングムの誓いの主題歌の、「オナラ」をライブで韓国語で歌われていたそうです。
隣国の歴史を、解りやすく知ることができますね。「ホジュン」も何度も観ました。☺️