2月20日、亀山市商工会様の主催のセミナーに母と二人で出席しました。 亀山市では、観光コースのモデルプランを載せたガイドマップを作成し、日本全国に配布して観光客を増加させよう、という計画があるそうで、今回は出来上がったガイドマップの紹介がありました。
このガイドブックは1万5千部作られ、全国の旅行会社や企業に配布されるそうです。
今、日本には余生を楽しむ退職者が700万人居て、そういう方々にとって、まだ有名になっていない亀山市は魅力的な観光地だということです。
ガイドマップのモデルコースには、関宿散策コースというのもあり、そのなかのお食事どころとして、会津屋も載せていただきました。
セミナーでは近畿日本ツーリストの旅行計画担当の方のお話もあり、旅行会社の方からも亀山市、そして関宿は注目されているとのお話でした。
関宿の街道が有名になり、日本全国に知られる観光地になったら・・・。
「夢じゃなく、現実になるんやなあ。」希望の持てる明るいニュースを聞かせていただき、情報を得られる場所に出向くことも大切なことだと思いました。
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