今日は、とても楽しみにいていて、お待ちしていたお客様がお見えになりました。
一度お店に来てくださって、ブログにもコメントをくださり、ブログでのご予約をいただいていた、林様。
申し訳ないことですが、どうしてもお顔を思い出すことが出来ずにいました。
関宿には11時にご到着の予定でしたが、名阪の工事の為予定より遅れてこられることになりました。
その間に、祝日の忙しさがやってきました。
あっという間に、満席になり、外にも順番を待つお客様の列が出来ました。
本当なら、座敷に上がっていただいた時点で、ご挨拶に伺いたかったのですが、そんな間もなく、お帰りになられる時間となりました。
私は、違うお席の配膳に回っていましたが、一目お会いしてお話を、と思い、外に出て追いかけました。
店の外に出ても、探すことが出来ず、もう一度店に戻ると、林様のほうも一人残って私を探して厨房のほうを覗いてくださっていました。
そのとき、お土産にいただいたものです。
前回お店に来ていただいたときに、当店の煮物の小鉢と、和え物の小鉢に使っている網柄によく似たスプーンを見つけたので、店の雰囲気に合うと思ってお土産に買ってきてくださったそうです。
なるほど、珍しい柄で、よく似ています。
なにより、この柄を見て、家の店のことを思い出してくださったことがとても嬉しいです。
林様、心のこもったプレゼントをどうもありがとうございました。
これを励みに、これからも頑張りたいと思います。
そして、配膳がスムーズにいくように熱いお蕎麦の配膳をお手伝いしてくださった、小澤様、ありがとうございました。せっかく遠方がら来ていただいたのに、ゆっくりとお話させていただく時間が取れなかったことが心残りです。申し訳ございません。
皆さんにまたお会いできることを楽しみにしています。
皆とても満足して帰りました。あんなに忙しい中を心をくだいてくださつて本当に恐縮です。
ガイドさんから会津屋さんは由緒のあるお家柄だと、お伺いしましたが、建物からしてすごいですね、それだけでも感動ものです。いい旅でした。
お仕事を終えて、ほつとしたのも束の間の、ブログの
書き込みをなさつていらつしゃる姿が目に浮かびます
どうぞお体を大切にお励み下さい。有難うございました。
母も林様のお気持ち、とても嬉しく、感激しておりました。
お礼状を、と申しておりましたが、住所が分からず、ブログからのお礼になってしまいました。
皆さんにも、宜しくお伝えください。
私どもは、会津屋さんの子孫ではなく、祖父がこの家を購入いたのです。
けれども、今年の春、会津屋さんの子孫であられる中村家の皆様が、会津屋がお食事どころになっている、ということをテレビで見てくださり、ご兄弟そろってはるばる東京から来てくださいました。
皆さん、ご自分の生家がこうして忙しく賑わっていることを、喜んでくださいました。
会津屋さんの子孫の方々にも恥ずかしくないように、頑張っていかなければ、と思っています。
早速会の、皆さんに伝えて置きました。皆思いは、
いっしよの様です。
有難うございました。又何時の日かご縁があるかと思います。その節にはよろしく。
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