隠居じじいの家庭菜園物語

家庭菜園の情報を配信していきます!
不定期投稿にはなってしまいますが、優しく見守ってください!

野菜収穫!!

2022-11-12 20:56:45 | 骨董日記

11月12日(土曜日)

生野菜の収穫

こんにちは、今家庭菜園で収穫が出来る野は数が少ないです。・・・・・・・・・(;^ω^)

今収穫は、夏に種から育てた野菜です。秋には、例えば「ホウレン草・チンゲン菜・小松菜・大根・白菜・レタス・カブ・キャベツ・などが収穫できます。今回は、初秋に種から育てた、レタス(サニーサタス・サラダ菜)・小カブ(レンボウーラディッシュ)の収穫です。・・(^0_0^)

今夜は、取り立ての無農薬で育てた野菜をサラダとしお酒のツマミとして頂きました。・・・・・・・(´∀`*)ウフフ

サニーレタスとサラダ菜は、ゴマドレッシングで、小カブ(レンボウーラディッシュ)は、生味噌付けて頂きましたが、ちょつと(レンボウーラディッシュ)は辛味があり生味噌との会えそうが抜群で晩酌がいつよりも進んでしまいました。美味しいかったです。・・・・・・・・( ^ω^)・・・(^^♪

本日もブログを見て読んでいただき感謝を申し上げます。

次回のご訪問をお待ちしております。

有難うございました。m(_ _)m(^^♪v


染付簔笠花文大鉢!!

2021-05-10 04:01:43 | 骨董日記

5月10日(月曜日)七赤 先勝

昨日は、ゴルフコンペがありました。久しぶりのゴルフに楽しみながらプレーをして参りました。マスクをしながらのゴルフでしたので息が苦しくて大変でした。

本日は骨董ですが、大鉢です。

【染付簔笠瓢箪文大鉢】一鉢

大きさ=直径約30cmX高さ約15cm

染付の大鉢ですが、見事な染付です。大鉢の正面の絵には、蓑笠と瓢箪が描かれて、染付けの仕事が上手に書かれ昔の職人達の技量が見てわかる骨董品です。また、縁側の周りには花文が余白を残しながら見事な花の染付が綺麗です。こんな大きな鉢は使い道に迷いますね・・・(;^ω^)

今日も、ブログを見ていただき

嬉しいです。

またのご訪問をお待ちしております。

有難うございました。m(_ _)m(^_^)v

   

【その他の情報】

「キャベツの花」

昨年の秋の初めごろに種から育てたキャベツが花を咲かせました。キャベツの芯から花芽が突き破り花が咲くんですね。隠居じじいはキャベツの花が咲くのを久しぶりにみました。‥(^^♪


色絵鯉の滝登り図そば猪口!!

2021-05-04 03:03:48 | 骨董日記

みどりの日 節分

5月4日(火曜日)一白 先勝

「みどりの日」は、皆様もご存知の通り、日本の国民の祝日の一つある。1989年~2006までは4月29日であったらしい。国民の祝日に関する法律第2条によれば、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とする。ゴールデンウィークを構成する休日の一つだそうです。隠居じじにとっては毎日が休日です。wwwww

今日は骨董です。

【色絵鯉の滝登り図そば猪口】一客

大きさ=直径約8.5cmX高さ6.5cm。

「鯉の滝登り図そば猪口」です。この色絵そば猪口は下底が「蛇の目高台」になっています。蛇の目高台とは、調べて見ました。・・(>_<)

底の高台内を「蛇の目状(蛇の目)」に釉を削いだ部分を窯道具をあてて窯詰めをする焼成方法でだそうです。

そば猪口の底の岩波文の見込み文が書かれていますが、海の磯の岩を表現したのでしょうか?興味が沸いて来ました。引き続き調べて見たいと思います。

本日もブログにご訪問していただき

有難う御座います。

 感謝を申し上げます。m(_ _)m(^^♪

   ↓

【その他の情報】

【マルチ張り作業】

先日雨が降りましたので畝を作り畝に雨が凍み込んでいる内にマルチを被せ水分を確保します。

左の畝には「ナス」長ナスや庄屋ナス、丸ナスなどを植え付けます。右の長い畝にはピーマンを植え付けます。

マルチの上に土を被せていますが、これは強風などにマルチが飛ばされない様にする為。


古伊万里コンニャク印判そば猪口!!

2021-04-26 03:55:31 | 骨董日記

4月26日(月曜日)二黒 大安

今日、北信濃は、朝の気温が1℃になるらしいです。当然に霜警報が出ていますので注意が必要です。今のところ隠居じじいの畑には、ジャガイモだけなので何とかなるかと思います・・(;^ω^)

今日は骨董品の紹介です。

【古伊万里コンニャク印判】一客

大きさ=直径約7cmX高さ約5.6cm。

ヒビ割れや釉薬のハゲがありますが古い物ですので、仕方がありませんね・・(>_<)

骨董初心者の隠居じじいには、よく分かりませんが、さらに骨董を楽しむ事を考えて行きたいと思います。

上記のコンニャク印判と呼ばれる、古伊万里の技法です。いろいろ調べてみましたら、伊万里の染付けは、主に手書きで描かれていましたが、いろんない印刷があって印判も使用されました。その中の一つに、江戸元禄時代ごろに使ったコンニャク印判だそうです。

コンニャク印判と言いますが,コンニャクに絵柄を彫って、印判したかどうかはわならいそうです。柔らかなものを使っただろというので、コンニャク印判と呼ばれるようになったらしいです。・・(*^^)v

本日も、ブログを見ていただき

  嬉しいです。

有難うございました。m(_ _)m(^^♪

 

【その他の情報】

【そら豆】「マメ科」

昨年の秋頃にそら豆の種を蒔き、大きく育ち、花が咲くまでになりました。嬉しいですね・・(^_^)v

このそら豆は、生で食べられるそら豆の種類でワインなどで、いっしょうに食べるとおいしいです。隠居じじいも昨年ですが食べました。ちょっと甘みがあり、コリコリして美味しく頂きました。\(~o~)/


古伊万里蛸唐草文そば猪口!!

2021-04-18 04:14:33 | 骨董日記

4月18日(日曜日)三碧 先負

今回は、骨董のぞば猪口のご紹介です。この蕎麦猪口のお陰で「手打ちそば」を始めました。他の骨董は分かりませんが、最近ですが、そば猪口だけはわかり掛けています。wwwww。

現在では、本物とそくっりの新物が出回っていまいますので注意が必要です。このそば猪口はいかがでしょうか?・・・・・(>_<)

早速ですが、骨董品です。

【古伊万里蛸唐草文そば猪口】一客

見込み文には、松、竹、梅の縁起の良い絵が描かれています。

縁には、釉薬のハゲがありますが、これも味があっていい物です。

「蛇の目高台」の外から中にかけてヒビ割れがありますが、水漏れはありませんでした。

「蛇の目高台」の事は、書きますと長くなるので次回のご説明をさせていただきます。(^^;)

「そば猪口」は、1670年代から作られ始めた古伊万里そば猪口。江戸時代に作られたぞば猪口のほとんどは古伊万里で、柿右衛門窯の柿右衛門様式の色絵そば猪口から始まったそうです。この時代には綺麗な蛸唐草文様の古伊万里そば猪口が存在しています。延宝年間(1670~1690)のそば猪口は蕎麦を食べる為の器ではなく、向こう付けだけを考えられたそうですが、蕎麦がはやり出した江戸時代に、蕎麦の付け汁を入れるのに丁度良い大きさなのでそば猪口そば猪口と呼ばれるようになったのは明治時代に入ってからだそうです。

このそば猪口を手に取ってみると、欠けやヒビ割れとかありますが、それだけ長い年数と時をかけて現在に形を残して我々に見せてくれています。昔、どんな人々が使用したのでしょうか?気になりませんか、たとえば、侍とか髪を結った奥方とかが使用し、いろいろな人々が使ったと思うと時代のロマンを感じさせられます。

隠居じじいは、自前のそば打ちをしてこのそば猪口で食べて楽しんでいる隠居じじいですじゃ‥(^^♪

本日も、ブログにご訪問していただき

有難う御座いました。

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