秋田竿灯祭り

お陰様でロックン！　随分と元気になりました。


目もはっきり開いて、目の周りのだだれも良くなってます
本当にご心配いただきありがとうございました。皆様に感謝です！

さてさて、そんな不調だったロックンを家に置き去り、薄情極まりない飼い主は東北三大祭り見物へと出かけてしまいました

８月６日　
福井朝６：００出発。金沢から北陸新幹線で大宮へ。そして東北新幹線で盛岡へ。
そこからはバスで秋田市へ移動。秋田到着は４時頃だったでしょうか。
この日は、秋田竿灯まつり最終日　会場は秋田駅前　竿灯大通りにて行われます。

秋田も暑かった　お祭り会場まわりには屋台がたくさんでておりました。そしてもちろん人もたくさん
せっかくなので、ご当地グルメ　横手焼きそばとか牛串焼きとか、もちろんビールとか買って(^^;)祭りが始まるまで時間つぶし。


そしていよいよ道路沿いに用意されている席へ。
今回はツアーを利用したので、なすがまま、言われるままに行動です。楽でございました。
夜ご飯は比内地鶏の鶏めし弁当を席に座っていただきます。
（今回は駅弁を４回いただきました）


さぁ、祭りが始まります
竿灯まつりは、真夏の病魔や邪気を払うためらしい
そして竿には、大若、中若（中学生）、小若（小学生）、幼若（小学生未満）とあり、
大若の竿は５０キロ！　提灯の数は４６もあるそうです

掛け声はどっこいしょ～どっこいしょ～




提灯・半纏は各町内団体ごとに違うようです


見ごたえ満点　




小さい子も上手


お囃子・太鼓隊は、女性がほとんどでした






竿は、手のひら、額、腰、肩に乗せて演技をされます（ぼけてますね）

長い竿が大きくしなります。
時折、ぶつかりそうになったり、街路樹にかかってしまったり・・
はらはらドキドキ

圧巻でした

終了後秋田市からな、な、なんと約３時間ほどかけて今夜のお宿に向かいます。
お宿は岩手県にある八幡平市
到着したのは日づけをまたいでました

他のツアー客も戻ってきてロビー、大浴場は満員です（深夜１２時過ぎとは思えない^^;))
深夜１時過ぎ、ビールとおにぎりで〆て１日目終了となりました

今更の札幌旅行記その２

さてさて、登別から札幌へと移動したその後の旅行記です。
（って、前回のＵＰはいつだったのさ・・)

美味しいラーメンを食べた後は、大通り公園へ
この日は爽やかな青空が広がるお天気でした。





この日はライラック祭りが行われていました



この木はプラタナス

そして時計台へ




さてここから地下鉄に乗りましたが、ホームはごった返しておりました。
人でいっぱいです

後ろにいた女性が何やら電話されています
「あなた、今、どこにいるの？　早くしないと嵐に巻き込まれるよ」　

しかし、ほんとうに札幌はそろいのＴシャツ姿や、そろいのかばんを持つ人たちでいっぱいでした。
ドーミーインから札幌駅まで送ってくれたタクシーの運転手さんが言ってましたが
二人連れの女性はほぼ間違いなく嵐ですね(^^:)　改めて嵐ってすごいと思ってしまった

夕食はすすきのの居酒屋さんでいただきました。

アスパラとかお刺身などをいただきました
からあげのことをザンギということを初めて知りましたよ。


じゃがバタならぬ、イカの塩辛がのってた！これも珍しかった

ホテルに戻って温泉に入って就寝。ドーミーインは大浴場があるから好きなの

翌朝、これまた札幌ドーミー名物の朝ご飯は、イクラ乗せ放題やら、スープカレーやら
欲にまかせてたらふくいただきました。


札幌駅

駅から歩いて北海道庁旧本庁舎（赤レンガ庁舎）へ
ここにも若い女性たちがいっぱいおりました。若くない女性もいっぱいおりました(^^;)




チューリップがきれいに咲いてました

札幌駅から新千歳空港まで電車で移動。
その電車の中で私より多分10歳以上は年上の女性がね、
「相葉ちゃんの顔を目の前に見れた。冥途のみやげにもっていくわぁ」と話しておられました
アリーナ席の一番前だったそうです。イキイキとしたお顔で娘さんに話されていました


これまたごったがえしていた新千歳空港から無事福井へと帰ることができました。
良い思い出がまた一つ増えました。ありがとう、さちえどん！

北海道登別温泉へ

またもや先月の話になってしまいました
２泊３日の北海道札幌への旅のお話(^^;)

北陸自動車道　福井北インターから安宅ＰＡ。小松空港へ。
小松空港から新千歳空港へは、約１時間３０分。やっぱ飛行機って早い(^^;)

今回、札幌への飛行機チケットが取れるのか？！　とても不安でした。おまけにものすごく高い
日にちによって値段が全然違うなんて、初めて知りましたよ

大手旅行社の方のお陰でなんとかチケットがとれましたです。だけど札幌のホテル予約はだめだった。
毎日毎日ネットで調べて、ツインのお宿がぎりぎりで取れ、無事に安心して出発できた次第です。
だけど、ホテルも需要と供給で、たか～～い　ｱﾝﾏﾘﾃﾞｽﾈ

飛行機は満席。そして新千歳空港がとても混みあっているとのことで、着陸が２０分ほど遅れました。嵐がふいていたようです(^^;)



新千歳空港からバスで登別温泉へ向かいます。１時間ほどで到着です。
登別温泉は修学旅行で来たことがあった！(^^;)　でもあまりに昔のことで記憶がない

登別温泉では鬼たちがお出迎えしてくれてました(^^)
そして温泉街には泉源公園があり、鬼の金棒が並んでいました。なんとも不思議な空間でありました。
また間欠泉もあり、ちょうどバスを降りた時に噴出していました。
でも、近くにいったら、もう終了してた




宿泊ホテルは、登別温泉ではイチおしベタな第一滝元館
外国のお客様も大勢いた模様です。


フロント近くにありました。

ここ第一滝元館のお風呂はすごかった
温泉を目的に来た甲斐がありました

泉質は、酸性緑ばん泉　硫黄泉　芒硝泉　食塩泉　重曹泉
「地獄谷の中にある泉源から7種類の湯を引き、広さ1,500坪、３階建ての温泉棟の中にある男女計３５もの湯船へと注いでいます」と紹介されてました。
温泉天国とはこのことであります。内湯には歩行湯、寝湯などもあり地獄谷の煙もみることができました。
もちろんサウナもありました。
露天風呂のロケーションもとっても素敵。緑の木々に囲まれ、何でも鹿さんとかも来ることがあるとか(^^;)

そして創業者滝本金蔵が妻が浸かった湯船を再現した金蔵の湯というのが露天風呂の一角にありました。
そしてなんと！露天風呂からお酒も頼めるのです

２４時間入れる源泉かけ流しの温泉。そして豊富な湯量と泉質。そして広い浴場！　
温泉好きの私としては、至福の時を味わうことができました。
来てよかった

夕食は懐石です。ブッフェだと思っていたのに・・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


まぁでも個室で落ち着いて食べることはできたので、そして美味しかったので良しとしましょ。（一部をご紹介）


日本酒はどこでいただいても美味い！！！（って、結局はあんまり味の違いがわかってない^^;)

宿にはこんなスペースも

鬼の金棒のからくり時計(^^)

そしてお庭も素敵でした


翌朝もゆっくりお風呂に入り、朝ご飯も美味しくいただき、出発まで時間があるので、地獄谷を歩くことにしました。












地球を感じました(^^;)

そしてどこかの観光バスの運転手さんだったか、「今日から札幌に嵐がくるらしい。営業妨害やなぁ・・」とほざいておられました
いやいやいや、経済効果はすごいと思うんだけど

そして札幌駅までお宿のバスが送ってくれます。２時間ほどで札幌に到着。
ここから今日泊まるドーミーインに荷物を預け、信玄ラーメンを食べに出かけたのでした。
（まだ続く・・^^;)

先週末は札幌でした

札幌はとても暑かった

やっぱり地球の温度はどんどん変わってきているのを実感。

だけど札幌の空気はとても爽やかで穏やかで、素敵な街でした。

お土産を披露(^^;)


北海道のアスパラはほんと美味しいです
むっちゃ高かかったけど、旅の勢いで購入してしまった　帰ってから早速さ～っと焼いて塩でいただきました


お菓子もいろいろ


わんさんお勧めの柳月の鮭いぶし丸購入したよ～。
これも美味しかった
ろっくん、ろっくん、君はやっぱりお菓子よりハナタンなのね(^^;)

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実はね、札幌に行く！ということで、ここによく来ていただいている桜吹雪さんに会いたい！！
と思ったのです。だけどよくよく考えてみたら、時間がなかった
ほんと、残念でたまりませんでした。桜吹雪さん！　きっとまたチャンスがあると信じてるの私！！！

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話、変わって、眠りに落ちるまでのハナタン







おやすみ、はなたん

そういえばね、今回の旅から帰ったときは、はなたん、私を見ても逃げませんでした（笑）

倉敷・尾道への旅６（鞆の浦・福山）

いよいよ最終回（やっとか(^^;)）
平成３１年４月３日　朝６時過ぎ　鞆の浦の朝

カーテンを開けると朱くかすんだ空が見えた。これは、日の出が見られるかもしれない










あはは、何枚ＵＰしてるんだ

この後屋上の露天風呂へ。太陽に輝く海を見ながらのお風呂。至福の時でした。

朝ご飯。洋食と和食を選べます。



美味しい朝ご飯。ご馳走様でした

バスはお昼
それまで鞆の浦を再びお散歩することにしました。
お船に乗って仙酔島に行こうかとも考えておりましたが、時間がちょっと足りなくて断念。


このお船が仙酔島へ行くお船






太田家住宅国の重文




とても穏やかでのどかな空気を感じることができました


あはは。お鞆だちだって。こんなＴシャツがあるんだね

まずは福禅寺内の對潮楼へ

朝鮮通信使の李邦彦という方が朝鮮より東で一番美しい（日東第一形勝）と称賛したそうです。窓枠が額縁のよう。
向かいの島は弁天島です。




サザエさんのオープニングにも登場しておりましたね

そして坂道・階段を登り医王寺へ







医王寺から眺めることができました。



ポニョ、どっかにいるかな？(^^;)　
ここは流星ワゴンでもでてきた場所

もっともっと鞆の浦にいたくなりましたが、時間です。
ホテルに戻り、福山駅まで送っていただきます

福山駅でお弁当を購入し、お花見をすることにしました


福山城　資料館になっています


お花見客がいっぱいでした。

福山駅周辺はきれいに整備されていました。美術館やお庭がすばらしい福寿会館をお散歩し、新幹線の時間待ちをしました(^^;)


美術館のガラス　あまりにくっきり写っているのでちょっとびっくり

また訪れたい町、倉敷、尾道、鞆の浦。
来られたことに感謝です。

お付き合いありがとうございました。