8月4日(火) 朝起きると小雨が降っていた。雷の音は聞こえない(まだヨシとしなければ)
鴛泊港まで今日宿泊する「リラモシリ」の方に迎えに来てもらい、レンタカーで出発
「利尻島は時計回りで回ることをお勧めします」と言われたけれど、太陽のかけらもない今日はどっち回りでも関係ないような気がするが、アドバイス通り時計回りでいざ出発
コースは 姫沼 → オタトマリ沼 → 沼浦展望台 → 南浜湿原 → 仙法師御崎公園 → 麗峰湧水 → いつくしま弁天宮 → 人面岩・寝熊の岩 → 見返台園地 → 富士野園地 → 夕日丘展望台
姫沼 ↓
天気が良ければバックに利尻山が見えたはず
オタトマリ沼 ↓
天気が良ければバックに利尻山が見えたはず
あかん、このフレーズずっと使うことになるからもうやめとこ。ここでは「利尻亀一」にてお土産を購入しホタテカレーを食す
これは軽いおやつのつもりで、昼食は、天然昆布ダシが絶妙という「味楽」の焼き醤油ラーメンを食べるはずだったが、到着した時には営業時間は終了していたのであった。(この日は泣いてばかりいる子猫ちゃん状態ばかりだ
南浜湿原 ↓
仙法師御崎から見た昆布 ↓
千円、2千円・・・と泳いでいるように見えたのは私だけ?(^^;)
寝熊の岩 ↓
ここから見返台園地へ。道路は狭く霧がかかっている。すれ違う車も人も誰もいないが、私達はずんずん進む
100段の霧のかかった階段を上ったが
リシリリンドウの街燈も哀しげにみえる ↓
気を取り直して利尻山の登山口にある甘露泉水へ ↓
軟水で美味しい水である。火山島であるミネラル豊富な利尻の湧き水は海中からも湧き出ているから昆布が旨い!と宿泊したリラモシリのオーナーが、帰宅して2日後に見たテレビで話していた。オーナーがガイドを努める1泊2日の利尻登山の番組だったけれど、そこに映し出された利尻は絶景で、明らかに私が見た風景とは別物であった(泣泣泣)
夕日丘展望台からの風景 ↓
絶好の夕陽観賞スポット(らしい
ペンションリラモシリ
築4年でまだ新しく良いお宿でした
雲丹といくら
ほっけ
雲丹の炊込飯
どちらかといえば雲丹は苦手だけれど
美味しい雲丹は大好き(^^;)
リラモシリは食事も美味しく露天風呂は温泉
良きお宿でした
翌朝、オーナーの渡辺氏の
「こんな天気の時ばかりでないからまたぜひ来てね」という言葉が
やけに哀しかった
翌日は「濃霧警報」が出ている礼文へ( つづく)
鴛泊港まで今日宿泊する「リラモシリ」の方に迎えに来てもらい、レンタカーで出発
「利尻島は時計回りで回ることをお勧めします」と言われたけれど、太陽のかけらもない今日はどっち回りでも関係ないような気がするが、アドバイス通り時計回りでいざ出発
コースは 姫沼 → オタトマリ沼 → 沼浦展望台 → 南浜湿原 → 仙法師御崎公園 → 麗峰湧水 → いつくしま弁天宮 → 人面岩・寝熊の岩 → 見返台園地 → 富士野園地 → 夕日丘展望台
姫沼 ↓
天気が良ければバックに利尻山が見えたはず
オタトマリ沼 ↓
天気が良ければバックに利尻山が見えたはず
あかん、このフレーズずっと使うことになるからもうやめとこ。ここでは「利尻亀一」にてお土産を購入しホタテカレーを食す
これは軽いおやつのつもりで、昼食は、天然昆布ダシが絶妙という「味楽」の焼き醤油ラーメンを食べるはずだったが、到着した時には営業時間は終了していたのであった。(この日は泣いてばかりいる子猫ちゃん状態ばかりだ
南浜湿原 ↓
仙法師御崎から見た昆布 ↓
千円、2千円・・・と泳いでいるように見えたのは私だけ?(^^;)
寝熊の岩 ↓
ここから見返台園地へ。道路は狭く霧がかかっている。すれ違う車も人も誰もいないが、私達はずんずん進む
100段の霧のかかった階段を上ったが
リシリリンドウの街燈も哀しげにみえる ↓
気を取り直して利尻山の登山口にある甘露泉水へ ↓
軟水で美味しい水である。火山島であるミネラル豊富な利尻の湧き水は海中からも湧き出ているから昆布が旨い!と宿泊したリラモシリのオーナーが、帰宅して2日後に見たテレビで話していた。オーナーがガイドを努める1泊2日の利尻登山の番組だったけれど、そこに映し出された利尻は絶景で、明らかに私が見た風景とは別物であった(泣泣泣)
夕日丘展望台からの風景 ↓
絶好の夕陽観賞スポット(らしい
ペンションリラモシリ
築4年でまだ新しく良いお宿でした
雲丹といくら
ほっけ
雲丹の炊込飯
どちらかといえば雲丹は苦手だけれど
美味しい雲丹は大好き(^^;)
リラモシリは食事も美味しく露天風呂は温泉
良きお宿でした
翌朝、オーナーの渡辺氏の
「こんな天気の時ばかりでないからまたぜひ来てね」という言葉が
やけに哀しかった
翌日は「濃霧警報」が出ている礼文へ( つづく)