いつもと違う猫

昨日のこと
夜帰宅すると明らかに猫達が怯えていました

いつもなら、たとえお腹がいっぱいでも足元にすりすりと寄ってきて
「僕はまだご飯を食べていません。速く早くご飯をください」と訴えてくるのですが
昨日は、全く近寄ってこない。本棚の上に２匹そろって座っているではないか

実は、本棚の上はロクハナの逃げ場。
ここに居るということは、何かから避難して隠れている行動になるのです。



ロクハナよぉ～、今日は怖かったねぇ・・と声をかけるも、こいつはこの表情

写真がボケている。残念　どうしてだか、「ここは僕が守る」的に、頼もしく写ってしまっている感じもしますが、いやいやいや、黒猫ロックンは情けないほどのビビリ君であります

いつもなら日中は、ぬくぬくと、足も手も放り出して寝ているんだろうが、昨日はそうもいかなかったわけで。

外が騒々しい。やたら人の声がする。大きな車が音をたてて通る
怖くて怖くて仕方がなかったんだろうなぁ

お坊ちゃま育ちの我が家のニャンコ達。ご飯をくれるから愛している（）飼い主が帰ってきても、まだまだ怖くてそわそわで、全く落ち着かなかったのでしょうね


ロックン、もう大丈夫だからさ


ハナタンも少し落ち着いて



しばらくは、どうにもこうにも落ち着かないニャンコ達でございました


そうそう、
ロックンの「うんちアンポン病」が治りました。一時はどうしたものかと思いましたが、もうしばらくの間うんちの粗相はありません。
最近はなが～い一本うんちをするようになり、砂もかけずにそのまま放置されています
お見せできないのが残念です(^^;)

しかし、どうして隠さないんだ、君は