Kids君といえば「大きいのにまだおっぱい」
の印象をもたれている方も多いと思います。
サークル中になんどか授乳風景に出会われ、
ちょっとビックリされた方もいるのではないでしょうか?
二人目までは1歳未満に断乳Or卒乳したので
この子だけはいつまでも。。。
と思っておっぱいをスキンシップの一部として
あげ続けてきました。
しかし、夜中に起こされること多々、
昼間に抱っこしながらの授乳も
かなり無理のある姿勢に
「もうそろそろ、終わりにしようか。」
と思うようになりました。
睡眠不足→肩こり→頭痛→ダウン!
の引き金にもなりしんどい日々もありました。
そして12月に入っての寒い日は寝ながらの授乳は冷えるので、
誕生日をめどに、卒乳の練習に入りました。
以前から寝入りは「おっぱい無し」でしたが
夜中に目が覚めるのが癖になっていて
服をめくる動作にこちらも目を覚ませられました。
決断した初日は、睡眠不足を覚悟で
「おっぱいはバイバイしよう!」と
泣きじゃくるKids君に言い聞かせて
体をマッサージしたりトントンと軽く叩いてやったりで
ごまかして見ましたが中々うまくいかず。
そこで思い出したのが、卒乳体験談。
「もう、お兄ちゃんだから、そろそろバイバイしようね。
ママのおっぱいはもうでなくなってきてるし、
もう疲れちゃったみたいよ。」
などと説得させたら自分から「バイバイ」したということでした。
普通に話しても、おっぱいがもらえないことに
興奮しているKids君をなだめることは出来ないので
いろんなキャラクターに登場してもらうことになりました。
もちろん、私の声帯模写で!
「ボク、しまじろう!あのね、ボクはもうおっぱい吸っていないよ。
だってね、ボクには妹のはなちゃんがいるでしょ。
はなちゃんは赤ちゃんだから、おっぱい吸うけど
ボクはおにいちゃんだからもうおっぱい吸っていないんだ。
Kids君のママのおっぱいももう疲れたからバイバイしたいって。
ね、おっぱいにバイバーイしてみようよ。」
最近ご無沙汰のしまじろうがそう言うと
すこーし考えている様子でじっと聞き入り
お話が終わる頃にはなんと!
自分から私のパジャマの端を下げ
「おっぱい、バイバイ。。。」
といったではありませんか!
え!ホントに止めちゃうの!
驚いたのは私のほうでした。
それから急にさみしーくなって、
「いざ別れ」というときに
本当の準備が出来ていないのは
私なんだと気づきました。
最初におっぱいをあげたときを回想しながら
「おっぱいから離れていく=親から離れていく」
という淋しさを痛感しました。
しかし、頑張って「バイバイ」してくれたのですから
「ありがとうね、Kids君。よく言えたね。
おっぱいさん、おつかれさまーってね。
なでなでしてあげてねー。」
褒めながら私も彼をなでてやりました。
その翌日。
まだ卒乳完了とはいかないのはわかっていました。
ので、おなじことをやはり繰り返しました。
そして、時間は掛かりましたが説得の上、
自分から「バイバイ」。
そうして1週間過ぎました。
まだ完了ではありません。
朝方に私のパジャマをめくりおっぱいに吸いつこうとして、
私に同じように制御されます。
そして、説得。。。バイバイ。。。
時には「なんでよ~。おっぱいちょうだいよ~。」
といって中々聞いてくれないときもありました。
それでも、思い出したように「バイバイ」します。
もうじき2週間。
まだほしがって、おっぱいをさわりますが、
あれからくわえた日は1,2度だけ。
さわっているうちに安心するようにもなりました。
随分と変化してきています。
日中も欲しがる時はありますが、
出来るだけそういう状況(彼を退屈させる)を
作らないようにと心がけています。
自分から「おっぱいバイバイ」と
こちらを向いて手を振るときもあります。
3歳の誕生日まであと1ヶ月。
卒乳完了までもうちょっと。
Kids君がお兄ちゃんになるのを
母はゆっくり見守りたいです。
の印象をもたれている方も多いと思います。
サークル中になんどか授乳風景に出会われ、
ちょっとビックリされた方もいるのではないでしょうか?
二人目までは1歳未満に断乳Or卒乳したので
この子だけはいつまでも。。。
と思っておっぱいをスキンシップの一部として
あげ続けてきました。
しかし、夜中に起こされること多々、
昼間に抱っこしながらの授乳も
かなり無理のある姿勢に
「もうそろそろ、終わりにしようか。」
と思うようになりました。
睡眠不足→肩こり→頭痛→ダウン!
の引き金にもなりしんどい日々もありました。
そして12月に入っての寒い日は寝ながらの授乳は冷えるので、
誕生日をめどに、卒乳の練習に入りました。
以前から寝入りは「おっぱい無し」でしたが
夜中に目が覚めるのが癖になっていて
服をめくる動作にこちらも目を覚ませられました。
決断した初日は、睡眠不足を覚悟で
「おっぱいはバイバイしよう!」と
泣きじゃくるKids君に言い聞かせて
体をマッサージしたりトントンと軽く叩いてやったりで
ごまかして見ましたが中々うまくいかず。
そこで思い出したのが、卒乳体験談。
「もう、お兄ちゃんだから、そろそろバイバイしようね。
ママのおっぱいはもうでなくなってきてるし、
もう疲れちゃったみたいよ。」
などと説得させたら自分から「バイバイ」したということでした。
普通に話しても、おっぱいがもらえないことに
興奮しているKids君をなだめることは出来ないので
いろんなキャラクターに登場してもらうことになりました。
もちろん、私の声帯模写で!
「ボク、しまじろう!あのね、ボクはもうおっぱい吸っていないよ。
だってね、ボクには妹のはなちゃんがいるでしょ。
はなちゃんは赤ちゃんだから、おっぱい吸うけど
ボクはおにいちゃんだからもうおっぱい吸っていないんだ。
Kids君のママのおっぱいももう疲れたからバイバイしたいって。
ね、おっぱいにバイバーイしてみようよ。」
最近ご無沙汰のしまじろうがそう言うと
すこーし考えている様子でじっと聞き入り
お話が終わる頃にはなんと!
自分から私のパジャマの端を下げ
「おっぱい、バイバイ。。。」
といったではありませんか!
え!ホントに止めちゃうの!
驚いたのは私のほうでした。
それから急にさみしーくなって、
「いざ別れ」というときに
本当の準備が出来ていないのは
私なんだと気づきました。
最初におっぱいをあげたときを回想しながら
「おっぱいから離れていく=親から離れていく」
という淋しさを痛感しました。
しかし、頑張って「バイバイ」してくれたのですから
「ありがとうね、Kids君。よく言えたね。
おっぱいさん、おつかれさまーってね。
なでなでしてあげてねー。」
褒めながら私も彼をなでてやりました。
その翌日。
まだ卒乳完了とはいかないのはわかっていました。
ので、おなじことをやはり繰り返しました。
そして、時間は掛かりましたが説得の上、
自分から「バイバイ」。
そうして1週間過ぎました。
まだ完了ではありません。
朝方に私のパジャマをめくりおっぱいに吸いつこうとして、
私に同じように制御されます。
そして、説得。。。バイバイ。。。
時には「なんでよ~。おっぱいちょうだいよ~。」
といって中々聞いてくれないときもありました。
それでも、思い出したように「バイバイ」します。
もうじき2週間。
まだほしがって、おっぱいをさわりますが、
あれからくわえた日は1,2度だけ。
さわっているうちに安心するようにもなりました。
随分と変化してきています。
日中も欲しがる時はありますが、
出来るだけそういう状況(彼を退屈させる)を
作らないようにと心がけています。
自分から「おっぱいバイバイ」と
こちらを向いて手を振るときもあります。
3歳の誕生日まであと1ヶ月。
卒乳完了までもうちょっと。
Kids君がお兄ちゃんになるのを
母はゆっくり見守りたいです。