2011年月24日 雪 クリスマスイヴ。
Merry☆Christmas
今年はホワイトクリスマスで過ごせそうです。
外を眺めると、アスファルトの上は、ほんのりと雪が積もっています。
冷え込んだ朝を迎えました。
その中での勤務です。
今年も相変わらず仕事でクリスマスを過ごすことになります。
いいのかな?このままで。って思いながらずっと抗えず1日を過ごすのでしょう。
先日の白鳥撮影の続きです。
先日は青空に恵まれて、濁って見えていた水田が、きれいに青く反射して、違う風景を表していました。
その表面を走り出してくれたらなって期待したら、白鳥が走り出してくれました。
それも撮影者に向かってです。相変わらずレンズ越しで見ると、彼の嘴が切っ先に見えて、恐怖を感じて、指が固まってしまいますが、恐れずにピントを合わせました。
そして、まもなく撮影者に背を向けていた白鳥がほぼ正反対に走り出しました。
後ろ姿を撮影するのは初めてだと思います。
それも結構近距離でとれたので、画面いっぱいに撮影できたのかなって思います。
寒かったですが、待っていてよかったと思います。
待つって大事なことですね。
午後に再訪した時には、数える程度に。安来あたりに移動
したのかな?
年の最後に、やっと行く事が出来ました。残念ながら天気は
パッとしませんでした。夕陽も拝めずでしたが、行って良かっ
たです。
待つ事は大切ですね、最近は心に余裕がないのか待つ事が苦手です。
それでは駄目だと分かってはいるのですが、待つ事もまた良い写真を撮るための方法の一つですね。
週末は大雪でしたね。今朝も一面雪に覆われて、北山も白く染まっていました。
夜になるときれいに溶けましたが、明日凍結しないことを祈るばかりです。
今年も例年と同じぐらい白鳥はいると思います。
しかし、いつもいつも例の水田にいれば、違う日に訪れると、少し離れた場所にいたり、分散していることもあります。
残念なことですが、これは訪れてみなければ、結果が分からないです。
今年程、自然的かつ社会的に不安と将来的悩みを抱いた年はなかったと思います。
3月の震災が最たるものですが、スピードを求められるご時世のなかで、それに合わせて行動しなければいけないのは承知の上ですが、自分の能力に見合わない見切り発車的な行動は、必ず悪い方向へ跳ね返ることをしみじみと感じました。
自分のことをよく理解しながら、それに見合った行動に努めなければと感じています。