夕方が近づくにつれて、米子の空は澄んだ青い空が見えていた。
大山の方に目を向けると姿が見えそうな様相に見えて、改めて近くに行ってみた。
特急やくもがやってくる頃にはより一層空が青くなってきたのに、地上は太陽に照らされた雲が漂う。
雲というよりは雪の集合体なのだろう。
日本海の方へゆっくりと流れていく。
その前を太陽の光で輝いた特急やくもが同じ方向へ走って行く。
大山が姿を現さなかっ . . . 本文を読む
前回来たときは、おやつを見せても食欲を見せなかったユリアちゃん。
この時はとてもはつらつしていたかな。
猫部屋に入ったときは、ベットの上でまったりと横たわっていたが、手袋を身に着けた私の指の匂いを鼻で感じてもらってまもなく、私の目の前で大あくびをした。
さっとカメラを出して連写をしました。
あとで見てみたら、ちゃんとピントが合っていて一つの達成感のようなものを得た。
あくびしたところ . . . 本文を読む
積もらない雪が降ったり止んだり。
出雲や米子の平野部に立つと、舞い上がる雪とともに遠くから近くへ、右から左へ、雲とともに移動していることを知る。
伯備線の近くに着くころには、見えなかった大山も少しずつ姿を現してくる。
だけど、頂まで見えない。
動く雲を見ながら、見えてくるのではと淡い期待をしながら、列車がやってくるのを待ってみた。
だんだん空が青くなり、雪に染まった大山や近くの山が姿 . . . 本文を読む
雲州平田駅に到着してまもなく、5000系電車の前で、運転士さんが一畑電車のスタッフから花束を受け取られた。
その花束は運転席の車内モニターの上に置かれ、しばらくして車庫に移動したことを撮影会の途中で知りました。
たくさんの人で囲まれているところを、タイミングよく車両の前面にきて、その姿を撮り収めることができました。
空は少し明るいのにヘッドライトが輝いている。
良く思えば、肉眼で真正面 . . . 本文を読む
雨が降ったり晴れたり、天気予報通りになっているようでなっていない日が続く1月。
10℃を切る夕方、岡山へ向かう特急やくもを流し撮りしました。
4両編成のブロンズ色の特急やくも、太陽の光でより金属の色に輝いてる。
あの列車が、山陰本線を走り出して、まもなく1年経つことを思い出した。 . . . 本文を読む