2013年2月10日(日) 晴れ、冷たい風。
今日は連休の中日です。
時々、青い空が見えて、暖か味を感じましたが、時々吹く冷たい風が車から出るのを拒んでしまいます。
今回、初めての撮影でした。開始30分に着くように、秋鹿町の大日堂へ車で向かいました。
それまでは写真仲間の写真でその雰囲気を感じていましたが、実際現場に行くと、躍動感と緊張感を繰り返す2時間でした。
お祭りで写真を撮るのはあまり経験していないので、写真仲間やほかの撮影者の行動が気になるところです。
それに4月に行われる大きな写真展のことも無視できない状況ですので、本番まで本当いろんなことを考えました。
しかし、考えてばかりでは何も進まないから、望遠レンズでの撮影に貫きました。
より近く、迷惑かけない程度に接近して、言葉ないし、音のある写真を撮りたいと気持ちを固めて臨みました。
それにしても、子どもたちも去ることながら、寒さに包まれた中で、大人の男性方々には心を打たれました。上半身裸で、大日堂から、山下の公民館まで、大きな餅を持って降りて、すごいですね。
普段、人を撮らない私ですが、また、お祭りの撮影したいです。
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紅井藻花さんの腕の見せ所ですね。
実は僕も人を撮る事が苦手です。
動物や乗り物を撮る事の方が気楽です。
それなのに大声を出しながら、大餅を担ぎ山を下る。
半端ないことでした。
事故がないことを祈りながら、シャッターを切ってました。
子どもたちにとっても、良い経験だと感じました。いつまでも執り行うために、応援したいです。
来年も撮りに行きます。