山肌の中に黄色い気が見える。八川小学校のイチョウを見てから、馬木の金言寺へ向かいました。
文化の日を過ぎてから、紅葉を味わうために、奥出雲へ出かけました。
トロッコ列車奥出雲おろち号が引退してから、奥出雲へ出かけることが少なくなったから、町の景色に新鮮さを感じました。
今年は、金言寺の茅葺屋根の張替工事を施され、少し遠くから見ても、きれいなことがよく分かる。
今回は大きな銀杏の前にある田んぼは水を張られていませんでした。
太陽の光が曇り遮られ、冷たい空気が肌を擦る。
カイロを張ってみたが、もう少し防寒着を着てくればよかった。
稲刈りが終わり、二番穂で彩られた田んぼの前で、イチョウを鑑賞しながら写真を撮りました。
毎年、色の変化に違いを感じる。
今年のイチョウの葉は、一気に黄色くならないようだ。
全ての葉が黄色に染まるまでに、順次葉が土に落ちていくのだろう。
夏のせいなのか、土の中の環境なのか、よく分からないですが…
おっしゃる通り、水鏡の田んぼの方が画になりますね。
自然と地元の方で作り上げた芸術だと思います。
また、いつか見られる日が来たらですね。