水が張られた田んぼの風景が、1年を通して一番魅力的と思っていた時期があったけど、緑の稲がそれぞれ空に向かって背を伸ばし、張られた水を覆い隠す。
一つ風が吹けば、甘い香りを帯びて、鼻を刺激する。
稲から移った香りなのだろうかと思ってしまう。
この時期も魅力的なのではないかと考えか変わってしまう。
8両編成の新型特急やくもがやってきました。
なぜか先頭部分にほのかに太陽光線が当たっている。
緑に染まった田んぼの中を走る光景はまたおもしろい。
黄金色に変わった時期にまた出掛けたいと思います。
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