前回のブログの続きのお話です。
トロッコ列車奥出雲おろち号で賑わっていた昨年の10月や11月に、木次へ何度も撮りに出掛けました。
飽きることはなかったので、今度は桜の季節にまた出かけようと思っていたけど、新年に入って間もなくまた撮りに出掛けています。
回数を重ねて木次駅の周辺を歩くと、天候によるところもあるが太陽の光の加減で町の印象が変わるから面白く感じる。
その一つに建物の中から立つ長くて高い煙突。
初めて見たときは、その根元はどこにあるのだろうと何度も歩き回ったことを覚えています。
少し遠くからでもはっきり見えるある酒造会社さんの高い煙突。
私が知る限り、境港の駅の近くにある酒造会社さん以外ではここしか知らないですねぇ。
1年を通して見てきましたが、光の具合、視点により良い主役にも脇役にもなる存在だと思いました。
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