2011年6月23日、晴れ、とても暑い。
ニュースを見ていると、特に長野県では大雨による被害が大きく映し出されています。それを受け入れにくいほど、出雲は真夏のような暑い1日でした。
運転中はエアコンが欠かせない。自分なりに節約と思いながら風量を弱くし、温度も極力下げないようにしたが、運転に集中できない。外の風を取り込もうにも、風が熱風で抗えない。
それは家の中にいても同じだ。
最近、ニュース番組を中心に、夏を乗り越える生活方法を、特にエアコンの利用を極力抑えたライフスタイルを取り上げている。
共通点として、扇風機の活用法と水分塩分の摂取量が夏を乗り切る要点のようです。
そう思うと、電気が私の生活に大きく恩恵を受けてきたが、しみじみと感じます。
今ある環境で生きていること、それを築いた先輩方に感謝しなければいけないと思う。
無能な私だけど、なるべく冷房を利用しない生活方法を築いて実践したいものです。
その中で感じたこととして、やはり廻りに見える「色」は私たちの生活の上で重要な事象だと思います。
色によって、体の気持ちに変化が起きることは良くあることだと思います。
赤いものであればテンションが上がったり、ブラウン系だったら暖か味を感じたり、緑だったら癒されたり、気持ちを左右する大きな要素だと思います。
その中で最たるものとして『青』は欠かせないと思います。
特に澄んだ青は暑さを忘れて、心を落ち着かせてくれます。
今日はとても暑かったですが、久しぶりに良い青い空を眺めることができました。
雲も最近まで見ない形を成していて、一瞬だけど暑さを忘れてしまいました。
熱い夏を乗り切る方法として、様々な方法論があると思いますが、その中でも目に見える色はかなり重要だと思います。
だけど、長時間は難しいですね。やはり、電気に頼らざる負えません。
会社では節電に励んでいるけど、自宅ではどうか。
まあエアコンを元来ほとんど使ってないし、テレビも余り見ない生活をしてるので、なんか大きく削れるところも無いし。
難しいところではあります。
色と言えば梅雨が明けたら空の色が変わるような気がするのはなぜでしょう。
盆を過ぎると海の色も変わるような気がするし。
見た目は心の作用が大きいのかもしれませんね。
15%、実感がわかないですよね。
どんなに努力しても必要なものがあるし、1か月立たなければ、一般家庭では節電に努めた結果が分からないですし。
見た目は大事ですね。色、形、目に映るものはあらゆる刺激になりますねぇ。
最近なんか自分の写真に限界を感じてて、シャッターを押すのがなんか楽しくありません。
以前のような気持ちを思い出すのにはどうしたら良いんでしょうね。
年を経るに連れて、また場数に比例して視点が増えて、昔あった感覚が、今は昔の話になることは否めないと思います。
特に「遊ぶ心」が重要な点になるかと思います。
だけど、その視点の方向を変えることで、同じ場所で撮影しても飽きてこないです。
ちなみに、上記の写真についてですが、実は4年以上訪れて撮影しています。
この季節は特にです。
だけど、飽きません。出来はどちらにしても、1時間に一往復しか走らない大社線が逆に夢中になって仕方のないこの頃です。
だから、写真撮影はいまでも夢中になります[E:happy02]