ここ最近霧の朝を体感する機会が多い。
それに日が昇るのが遅くなったせいか、8時になってもなかなかそれが晴れなく、遠くの景色が見えづらくなります。
そういう日がお休みで、例えば宍道湖の西岸から宍道湖のシジミ漁やコハクチョウを撮影できたらと想いが膨らみます。
先日のお休みで、天気予報も晴れマークだったから、6時前に出雲を出発して、松江浜佐田へ出かけてみました。
暗い道を車で走ってましたが、場所によっては霧が濃いくて、アクセルの踏み加減に慎重になりました。
現場に近づくにつれてだんだん明るくなりましたが、東の空は雲が濃く、残念ながら大山を拝むことは不可能でしたが、
湖北平野は結構幻想的な朝を迎えました。
だから、一畑電車と上手くコハクチョウと組み合えばと思いましたが、難しいものでした。被写体と被写体の距離、障害物を入れないで撮るのは至難でした。
あとはひたすら60分の1秒の流し撮りの挑戦です。
これも被写体と撮影者の距離次第、そして瞬時のピント合わせですね。
それに、霧が濃いと白い景色になるから、コハクチョウの身体の色に近いから、これはまた難しく感じてしまいます。
まだまだ納得できるものが撮れません。
また、出かけてみたいと思います。
とても迫力のある写真になっていますね。
鳥は難しいです。
記事の朝霧ですが、大橋川でシジミ舟を眺めました。
霧の中の船っていいものですね。
寒くなったので、暖かくして頑張ってくださいね。
去年に続いて、1/60秒の流し撮りに挑戦中です。
なかなか時間に余裕が持てなくて、です。
いい天気の日に出掛けてみたいです。
これに+何か自分を表現出来れば、向かう所敵なしですね。
コハクチョウがなかなか撮影者に近づいてくれなくて、苦戦しています。
さて、どうなることやらです…