2日前のブログの続きです。
特急やくも、いわゆる381系電車は、私にとって身近にある列車の一つです。
山陰本線の近くを通れば、必ず目にしたし、最近少なくなったけど、岡山へ出掛ける際、特急やくもに乗っていました。
何年経っても見ることに飽きがこない。
しかし、この車両は数年経てば、新しい車両に置き換わると聞いています。
そう思うと撮れるときに撮らないとという気持ちが芽生えていきます。
先日、伯備線沿いのひまわり畑の中を颯爽と走る特急やくもは感動的でした。
特急やくもはいろんな編成で走る。4両編成もあれば、7両編成もある。
ノーマル編成もあれば、パノラマカー編成もある。
今年の春から国鉄色での運用が始まり、撮りに出かける際は、編成情報が記載された時刻表の準備が必須になりました。
この日は先頭車両と中間車両の連結編成も見ることができました。
このような姿の列車、特急やくも以外にあるのかな。
高運転台の車両デザインの先頭車での連結のため、また中間車両になっているのにヘッドライトか点灯している状態で走っている。
それもひまわりの花に囲まれて。
いつも撮影している時よりも、感動的な瞬間でした。
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