松江月照寺で紫陽花を楽しんでから、松江イングリッシュガーデンへ訪れました。
昨日は、どうも『松江イングリッシュガーデンフォトコンテスト』の審査&展示開始日のようで、撮影の前に、写真を鑑賞させていただきました。
たくさんの写真が並んでおり、十人十色と言う言葉がありますが、イングリッシュガーデンの空間の中で様々なアングルがあることをそれ次第で花ひとつでも、通路一つでも違う印象を受けることを再確認しました。
やはり、自己満足撮影をしてはいけません。展示された写真を踏まえて、私も自分の色を出さなければいけません。
展示されている写真の中に、写真仲間の写真が展示されて、それも入賞されているではありませんか?
私はこのままではいけないと感じました。
それにしても、朝の雨が嘘のような青い空になってました。
しかし、花を見ると、月照寺の紫陽花の花のように、大雨の痕が染みていました。
雨上がりの庭もいいものですねぇ。
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見事に形にされるところがすごいです。
僕は永遠に自己満足の世界を走ろうと思います。
僕のブログを尋ねてくれる方に、takeさんらしいカット、
と言ってくれる方がいらっしゃるからです。
紅井藻花さんもご自身の「らしさ」を持ちながらも、
色々な方の作風を吸収し、ものにして下さい。
いろいろ思うところもありますが、自分が納得しなければ、人様へお見せできないし、自分のセンスを磨くためには、ほかの人の作風や意見も重要な要素になると感じています。
すべて受け入れることはできないですが、より精進するためには、お仕事でも同じことだと思いますが、1%でも自分の色が表現できるように努めたいです。
作品を見ると、自分の今までしてきたことが、悔やむ気持ちと次なる挑戦への意欲が湧いています。
しかし、いざ自分で行動を起こすと思い通りにならないです。