381系特急やくもの引退が1週間を切った。
割り切っているけど、割り切れない感情でいっぱいだ。
昭和から走っている特急やくも。
住んでいる街に当たり前に走っていた。
それがもういなくなると思うと寂しいのが正直。
本当はもう1回乗りたいけど、乗るよりも撮る方の気持ちが強い。
. . . 本文を読む
数寄屋造りの別棟の縁側は、太陽の光が穏やかになり、涼しい風が入る。
畳の部屋、奥の窓を通して見える松の枝、浴衣姿と良く似合うところでした。
ここなら持参したランタンが活かせると思い、改めて持ってもらいました。
揺らぐ暖色系の光がカメラに写る状態で由美さんを撮ることができました。
あるテレビ番組で特集放送されていたウェディングフォトに敵う写真じゃないけど、研究すればモデル撮影会で重要なツ . . . 本文を読む
今回は浴衣着衣の撮影会。
2つの内1つは紫、もう一つは藍なのかな?
花が一杯散りばめられて、だけど、落ち着きあるデザイン。
由美さんによく似合う浴衣でした。
和傘を使ったり、太陽光と風の吹き方で、いろんな表情や浴衣の魅力が現れました。
笑顔が素敵な彼女だけど、それ以外にも魅力な点はある。
撮影会には、終始着付け師さんが近くにおられ、浴衣が乱れたりしたら、その都度修正しておられました . . . 本文を読む
紫陽花の花があちらこちらに咲いている。
どの段階で撮ったら、魅力的な写真になるか、毎年悩みながら撮っている。
その中で、花が緑から違う色へ変化する微妙な状態の紫陽花を見つけた。
来週になればまた違う姿になるだろう。
出雲横田へ向かうあめつちを背景にシャッターを切りました。 . . . 本文を読む
石照庭園でのお楽しみといえば、池にいる鯉たちに、おやつをあげること。
おやつを投げると、しばらくしてその場所に集中する。
凄いものだ。水の中を通して、匂いが伝わるものなのか。
どうして判断するのか不思議に感じました。
池の小島に立つ由美さん、
タイミングよく太陽の光が彼女に当たり、水面にも微かに写してくれた。
太陽が私たちに味方してくれた気がしました。
. . . 本文を読む