夜に近付く時間に大山の見えるところへやってきました。
ここから大山の山肌の一部が人口の光で輝いていた。
あそこがスキー場なのだと知る。
先週の大雪でだいぶ様相が変わったのだろう。
また今週も雪の予報が出ている。
これが今シーズン最後の雪になるのかな?
そう思いながら、夕日に染まる特急やくもが岡山からやってきました。
この景色を撮っている日は、昼下がりになっても暖かく草の匂いがしま . . . 本文を読む
スタッフさんの説明がなかったら、前3匹の猫は親子だと分からずに相手をしていたと思う。
右側のキジトラ猫が母親のユリアちゃんで、真ん中と左側の猫が姉妹マミヤちゃんとレイちゃんで、3匹揃って撮ったのは初めて…
おやつの順番を待っているところ。
カメラを向けるが、3匹揃って視線を合う瞬間がない。
猫ちゃんたちはジッとしないのだ。
その後ろで自分の番を待っている最年長のトキちゃ . . . 本文を読む
雪雲が晴れて、空が青くなり、雪に包まれていた地上の草花が、太陽の温度で溶けて香り立つ。
10℃を超える気温が、伯備線沿線を甘い香りを漂わせ、コートを脱いで歩いても平気な正午でした。
時刻表通り列車が走り、私は低速で流し撮りをしました。
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寒波が過ぎた後の空はとても青く澄んでいていつまでも見ていたくなる。
だけど、寒いから身体は暖房が来たことへ移動する。
思っていることと動いていることが一致していない。
それでもこの日は少し長く外で立っていられるようになった。
まもなくここにも桜の花が咲く。
あともう少しで… . . . 本文を読む
先週降って積もった雪は、昨夜の雨で溶けて、春の風が吹く。
猫カフェに寄ったときに、窓の向こうに大きな粉雪。
ゆっくりと吹雪くから、猫の目の奥にもその刺激が伝わっているのだろう。
その猫は窓を触ることなく、窓の前でジッと外を見ていた。
しかし、その間しっぽの動きが早かった。
おやつをあげるまでそこから離れることがなかった。
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