我が家の日記

★タンゴとワルツの調べ★

2006年11月29日 | 子供たち
昨日はたんの児童精神科の診察があり、学校に迎えに行きながらそのまま出かけました
帰りは夕方頃になるけれども、カズは家のを持っているはずだし、、、と安心して出かけたのです!

ついでに買い物もして夕方家のスグ近くまで来ると、カズが制服姿のまま近所のKさん(奥さん)とお話しているようでした。
「なんだ~、カズも丁度帰ってきたところだったのね^^」くらいに思って、車の中から挨拶をしてそのまま車庫に入れました。

カズも車を追いかけるような形で走って来て、いきなり・・・

「ママ、ゴメンナサイ」と言いながら玄関先で泣くでは

一瞬「はぁ?」って思いましたが、どうやら鍵を持つのを忘れたようです。

実はついこの間も同じことをしまして、1時間半ほど家の中に入れずずーっと待っていて、私に怒られたばかりなんです・・・・。
またですかって感じです。

今回は時間的にはそれほど待っていたとも思えないのですが、カズは家の中に入れずその近所のKさん宅の外ワンコを寂しそうにナデナデしていたようで、気が付いたKさんが
「カズくん、どうしたの?」と声をかけてくれたそうです。
ありがたいですよね。

近所の子供の様子に気付いて、声をかけてくれる大人がいる・・・というのは、子を持つ親にとっては嬉しいことです。
やはり物騒な世の中だし、私も近所に住む子供の顔と名前だけは一応分かっているつもりです^^


「ママに電話もしたんだよ!」と言うカズ。

・・・・そういえば、帰り際私の携帯に登録してない電話番号から着信がありましたが、運転中だったし出ませんでした。
それがKさんにお借りした電話だったようです。

カズ、これからは気をつけてくださいね!!!