我が家の日記

★タンゴとワルツの調べ★

Tくん

2006年11月09日 | アケリン
今日は木曜日ですが、K園(心臓病児保育グループ)の活動がありました。
でも参加人数が少なくて、保育は1対1となり、私はずーっとTくんの面倒をみていました^^

Tくんは3歳で病名は我が家のたんと同じなんです!
もう手術も済んでいて、と~っても元気いっぱい
しかもよく動くのです
まるであの当時のたんを見ているよう・・・^^(でも、たんに比べればまだまだ行動が読める程度です

Tくんの「ひっしょにあしょぼ」攻撃にあい、彼のペースでおもちゃで遊んだり、おいかけゴッコをしたり、少しお散歩したり、だっこしてみたり・・・。
発達の遅れが多少あるものの、まぁ~本当に可愛くて見ていてこれが飽きないのです!
私もついつい夢中になって遊んでしまい、終わった頃にどーっと疲れが出ました

私も年かな~?なんて思ったりもしましたが、実はTくんのお母様は私と年が一緒なんです
私はこんなふうに一時的に保育をするだけだからまだいいけど、四六時中一緒だったらきっと疲れるだろうな~~。。。と思いました。

でもK園のお友達は生まれたときに心臓病がわかり(なかにはお腹にいるときから分かっていた方もいました・・・)、すぐに病院に通い始めて、手術をして・・・と大変な思いをしたからこそ、この元気であることのありがたみがよくわかるのだろうな~と感じています。
元気でいることは当たり前でなく、とても幸せなことなんですよね。

今日ミクシィの方でこんな記事を見つけました。
心臓移植に関しては色々な意見もあるので難しい問題ですが、この朱里ちゃんもどうか元気になってほしい・・と祈らずにはいられません。