聴く度に胸が熱くなる曲があります。
それがONE OK ROCKの"We are"です。
ONE OK ROCKは元々子供が聴いていて「いいなぁ」と思っていました。その後NTTドコモのCMで流れたりして、アルバムを買って聴く程好きになったのです。ボーカルの男の子は、私達世代には森進一と森昌子の長男と言った方がピンと来るというか(笑)、とにかく世代が違い過ぎて、ライブに行きたいけれど一人で行く勇気がありません…。
そんなONE OK ROCKがNHKの企画で行った『ONE OK ROCK 18祭(フェス)‐1000人の奇跡 We are‐』という番組が昨年の正月に放映されました。
それを見た時の衝撃というか、鳥肌が立つというか、曲の途中から涙を止めることが出来ませんでした。その前から企画のことは知っていたので、子供がその年齢だったら応募出来たのに！とか、私がその年齢だったら絶対応募してたのに！などと思いながら、放映を楽しみにしていましたが、予想以上に心を揺さぶられてしまったのでした。
ですから、正月明けから春先までの昨年の今時期は、繰り返しよく聴いていました。
どんな曲にも、歌と共に思い出される風景があります。
"We are"もそうです。あの時見ていた光景や感じていた思いが、つい昨日のことのように湧き上がります。残念ながら"We are"と共にある思い出は悲しみの涙に染まっていますが、不思議と聴きたくないとは思いません。あの日、NHKの番組で見た沢山の若者達のキラキラした目には勇気を貰ったし、あの頃の自分を忘れたくないからかもしれません。
歌の持つ力ですね。
それがONE OK ROCKの"We are"です。
ONE OK ROCKは元々子供が聴いていて「いいなぁ」と思っていました。その後NTTドコモのCMで流れたりして、アルバムを買って聴く程好きになったのです。ボーカルの男の子は、私達世代には森進一と森昌子の長男と言った方がピンと来るというか(笑)、とにかく世代が違い過ぎて、ライブに行きたいけれど一人で行く勇気がありません…。
そんなONE OK ROCKがNHKの企画で行った『ONE OK ROCK 18祭(フェス)‐1000人の奇跡 We are‐』という番組が昨年の正月に放映されました。
それを見た時の衝撃というか、鳥肌が立つというか、曲の途中から涙を止めることが出来ませんでした。その前から企画のことは知っていたので、子供がその年齢だったら応募出来たのに！とか、私がその年齢だったら絶対応募してたのに！などと思いながら、放映を楽しみにしていましたが、予想以上に心を揺さぶられてしまったのでした。
ですから、正月明けから春先までの昨年の今時期は、繰り返しよく聴いていました。
どんな曲にも、歌と共に思い出される風景があります。
"We are"もそうです。あの時見ていた光景や感じていた思いが、つい昨日のことのように湧き上がります。残念ながら"We are"と共にある思い出は悲しみの涙に染まっていますが、不思議と聴きたくないとは思いません。あの日、NHKの番組で見た沢山の若者達のキラキラした目には勇気を貰ったし、あの頃の自分を忘れたくないからかもしれません。
歌の持つ力ですね。
