アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

信頼と安心を得るために

2020-04-28 13:18:00 | ひとりごと
実家の住宅修繕については、友人の大工さんに相談し、ツテを使って解決しました。

ホッとしております。


私が騒いだもんで、母もどんどん心配になってしまい眠れない夜を過ごしたとのこと。こんな形で関わってしまい、申し訳なかったと思います。

今まで母は何でも父に相談していました。しかし、今は一人で判断しなくてはならず、不安が大きいようです。私も夫を亡くして、意外と夫にも相談して決めていたんだと痛感させられる場面に多々出くわしたので、母の気持ちは分かります。

だからこそ、「今後は何かあれば私に相談してね」と強く念押ししました。


今回の件で、実は手持ちのマスクがなくなって、母は母の弟に送って貰ってたと知りました…聞いといて良かった…。兄に連絡を取り、早速二人からマスクを送ることになりました。

兄と私は、車もある、ネットもある、マスクを手に入れる術があります。しかし、老いて近所のスーパーしか行けず、ネットにも疎い両親は、アベノマスクを待つしかなかったのでした。



私は仕事として、様々な病気や家庭の事情、悩みをお持ちの方の相談や生活の支援をしています。それなのに他人様のことばかりで、肝心の両親に対して役立たずです。


"子供は忙しいから迷惑掛けられない"
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"何かあれば子供が助けてくれる"

と思って貰えるよう、改めて関係を作って行こうと思ったのでした。



そんなこんなで、今日も片付け頑張ってますよーーー!
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