同僚と話し込んだのは私が夜勤で、同僚の遅番が終わってから、のことでした。
そんなディープな夜?を過ごし、明けて会議、終わって帰った頃には12時を過ぎてしまいました(相変わらずスケジュール管理がダメ笑)。
で、帰宅した訳ですよ。
夜勤の時は全員給餌器をセットし、チビだけ巨大ケージに給餌器と一緒に入れています。それなのに玄関にはチビの姿が…。
えー!どーゆーことー!?
あにゃた何でケージの外に出てるのよ?…そしてチビのスーンとした態度と丸々としたお腹、一方でご飯ちょーだいと騒いでいる先住姉妹猫の様子に、
「おぬし、やりおったな(-_-)」
と絶望したのでした(爆)。
リビングのチビのケージ、2段目の扉が綺麗に開いておりまして、恐らくフックの掛かりが甘かったのでしょう。彼女も必死ですからね。出たら最後、みんなの餌を貪り食ったわなー。
同じ野良猫出身でも、生まれた時から餌に困っていなかった先住猫は少量の餌をダラダラ食べます。ガツガツしなくても生きてこられたので。
でも親猫ともはぐれ、小さな頃から一匹で頑張って生き延びたチビは、根っからのフードファイター。さすがに今は食べながらワオワオ言いませんが、我が家に来たばかりの頃は盗られまいとワオワオウーウー言いながら食べてました。可哀想に。
今じゃ、ムックムクのまんまるよ!
あの体格で4kgはまずいので、今はちょぴっと摂生させとります。元気で長生きして欲しいですし。
いやあ相変わらず笑わせてくれるし、可愛いのよ♡という親バカ記事でした。