アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

ふたり暮らし

2018-08-15 17:58:24 | ひとりごと
山口県で行方不明になっていた男の子、見つかって良かったですね。男の子が行方不明だった間は、ご家族も生きた心地がしなかったでしょう。また、2歳という年齢ながら、男の子も良く頑張りました。


今、子供が帰省しています。世の中にとっては普通のことでも、我が家にとっては貴重な出来事です。

言いたいことは色々ありますが、心にぎゅっと仕舞って普通に話をしています。親子って、そもそもの立ち位置が決まっているから、なかなか対等に話すというのが難しいし、対等に話すべきでない事柄もあるかもしれません。

成人した子供にとって「親」って何なんでしょうかね?

昨夜は地元の友人に振られたらしく、予定がないとのことだったので、2人で映画を見てきました。

今日はどうかしら…。

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彼に内緒の話

2018-08-14 17:39:09 | ひとりごと
今日から仕事でした。人間相手の仕事をしているから、仕方ありません。


一昨日の日曜出勤後、昨日の両親とのお墓参り後、私ひとりで出掛けておりました。

それは、登山専門店だす!

彼は形から入ることをとても嫌うので、そういうお店に一緒に行くとかあり得ません…(・・;) そういうお店にはカップルやご夫婦と思われる年配者も沢山いて「羨ましいな〜」と思いつつ、買い物はひとりでするタイプなので楽しく散財しました(爆)。

お酒もタバコも飲まない、ギャンブルもしない、お化粧品もブランドのバッグや服も持ってない、髪だって友人が勤める千円カットに行ってる、猫娘達以外なぁんにもお金使って来なかったんだから許されるはず!

…と自分に言い訳をして、山の道具や本にせっせとお金を使ってるのでした。


彼にバレたら、怒られるから内緒、内緒(うっしっしっ)。

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お盆休み

2018-08-13 17:25:50 | ひとりごと
職業→地主の彼は、お盆は少々忙しく、近所に新盆の家があると手伝いに行かないとならないそうです。土地の繋がりが強い地域は、色々大変みたいですね。


そんな訳で、お盆前にちょこっとお泊まりして、帰って行きました。

土曜日は山の日だったので、NHKで剱岳の番組をやっており、2人でそれを見ていました。文字通り剣のように尖った岩肌は、美しいけれど、容易には人間を近づけさせない雰囲気を漂わせていました。

山の日に因んで、あれこれ山の特集番組をやっていたのを見て、今度はあそこへ行こう!とか、こういう旅をしたいね♪とか、お喋りも盛り上がった夜でした。


ま、夜は普通にイチャイチャ。ちょいとまた事件が起きましたが(笑)、私は気にしないのさ〜♪

私が日曜出勤だったせいで、短い時間しか過ごせませんでしたが、それでも会えて良かったかな。来週もまた会えるといいけれど(^.^)

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彼との旅行(3回め)6

2018-08-12 18:00:35 | 彼との旅行
今回の宿泊先は、大当たりでした。

外観は古びていましたが、中はリフォームされて新しく、何より全てが清潔感に溢れていました。玄関や廊下を始めとして、大浴場の脱衣所やトイレに至るまで、生花が美しく飾られていたのには感激でした。

私達の旅行は、なるべくお金を掛けないで回数行こうとと決めているため、宿泊費は安いです。それでも、こうして大当たりがあると2人して得した気分に♪

貸切こそなかったものの、何度も何度も温泉に浸かって、入浴を楽しみました。

夕食まで少し時間があったので、彼はお部屋でお酒を飲んで、ご機嫌でした。私は疲れてしまってイチャイチャする元気もなく、しばしのお休みタイム。凄いイビキをかいていた、と後で聞きました(>_<)

それでも、夕食を食べる頃には何とか復活を遂げ、楽しくお喋りしながら、2人してお腹いっぱい食べました。


夕食後は、いつものようにイチャイチャタイム…とはならず(珍しいー)。

彼も疲労がピーク+お酒が回って、バタンキューでした。2人ともグーグー眠ったのですが、2時くらいから目覚めていた彼に3時頃起こされ(襲われ?)、私は寝惚けまなこからのイチャイチャタイムとなりました。

彼は一旦起きると、再入眠しない人ですが、さすがに疲れていたのか、そこから7時くらいまで寝ていましたね〜。


朝食前に何気なく、今回登った山の情報(彼が小冊子にしてくれていた)を見直していたら、そこには『中級者向けの山』と書かれていて、えーーー!となりました。初級者向けの山だから大丈夫って言う彼の言葉を信じていたのに…。彼も初級者向けと思い込んでいたようです。

でも、だったら良かったな。初級者コースがあのレベルなら私は今後登山は無理ですもん、中級者コースなら仕方ないや。

片道2時間、往復4時間と書かれたコースを、私は往路3時間半、復路4時間の計7時間半で帰って来ました(-_-;)

いつか必ずリベンジしてやる!!
待ってろよー!!
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彼との旅行(3回め)5

2018-08-11 17:40:29 | 彼との旅行
ゴールした瞬間は、自力で帰れて良かった…と心底安堵しました。そして、登山はもう懲り懲りと思いました。

ところが、その日の宿泊先へ向かう車中、彼と話をしているうちに、悔しくて悔して仕方ない気持ちが湧いて来るのです。

せっかく彼が計画してくれた登山を台無しにしてしまった申し訳なさ、彼と一緒に楽しむための体力を持っていなかった自分への苛立ち。

彼には

「普段一緒に歩いていて、アキならこのくらいの山は大丈夫だと思ってしまって…本当にごめんね」

と謝られてしまいました。

いやいや、そこはあなたが謝るところじゃないよと思いましたが、何度も謝られるうちに、私の口を衝いて出た言葉は

「私もさ、少しずつ鍛えて体力つけるから、これに懲りず、まずは低い山から一緒に登ってくれる?」

というものでした。

何を言ってるんだ? 言ってる自分にびっくり。

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