ダイニングテーブルの天板を駒留めしました!
天板は金曜日にシーラーを塗っておいたので、一日おいてサンディング。
機械で取れない細かいところはスチールウールで磨きます。
それからウレタン塗装。完全に硬化したら天板の完成です!
さらに一日おいて、天板を足に取り付けました!
天板は金曜日にシーラーを塗っておいたので、一日おいてサンディング。
機械で取れない細かいところはスチールウールで磨きます。
それからウレタン塗装。完全に硬化したら天板の完成です!
さらに一日おいて、天板を足に取り付けました!
(足は塗装して隅木も付けてます。)
天板の取り付け時に使うのが駒留め(こまどめ)です ↓↓
無垢材の天板は湿度によって伸び縮みします。
その動きを妨げずに固定する伝統的な手法が駒留めです。
穴を数ミリ広く掘っているので、天板が伸縮してもその間で動けるわけです。
その動きを妨げずに固定する伝統的な手法が駒留めです。
穴を数ミリ広く掘っているので、天板が伸縮してもその間で動けるわけです。
木の伸縮を考えて作ると、反りやねじれが少なくなり、不具合も起こりにくくなります。
昔の人は木の性質をよく理解して、いろんな工夫をしていたんですね!すごいな~
天板が付きました!
これでダイニングテーブルの完成です!