フィルターつけた

結局、何度洗っても細かいサビが出てくるので
諦めてフィルターつけた。



タンクのフィルター　→　今回つけたフィルター　→　キャブのフィルター
と、こんだけフィルターがついてれば大丈夫だろう。



んで、キャブ内のガソリン抜いて
タンクは満タンに



F4iの置いてあった位置に。
奥に行けば行くほど狭くなっていくバイク車庫だから
今回もバックで入れる。

この前、車庫の掃除したばかりなのに
すでにちらかってるｗ＾＾；

いや、俺だって本当はキレイ好きなんだよｗ
ただ、優先順位というのがあってね
片付けているより、大事なことがあるからこうなってくわけ。
片付けながら作業しろって？（うるせーよｗ）

どうもやることなすことうまくいかんな！＿|￣|○

ったく、次から次と・・・

ガンマのカウルが折れちゃったじゃねーか！

金属疲労ならずプラスチック疲労？
ま、その部分は、前のオーナーが転んで割れたのを修正した場所だが
時間とともに劣化してたようだ。

汚れてたから、ブラシで洗ったとたんボキンと
なんじゃこりゃ！



もうこれじゃ売りたくても売れねーじゃん！
もったいなくて、あんま売る気なくなってたところだけど
それにしても、いつでも乗れるようにはしておかないとな。

補修なんかもうできそうにないし
オクで中古探すか・・・（ちっ！　また金かかるじゃん）

ガンマのタンク、あれから・・・

４日も漬けちゃったｗ
中２日雨だったから作業ができなかったのさ。

ま、その分滞りなくサビは落とせたろう。



タンクに入っているにも関わらず
溶剤の色がかなり変わってるのが見てとれる。



布に濾しながら溶剤を抜いてやる。
サビが融けずに結構出てきた。



中をのぞいてやると、キレイにサビはとれている。
ところがその後水洗いするが、細かいサビが洗っても洗っても出てくる。＿|￣|○
（右の写真がその洗い水をペットボトルにいれたところ）
ここをちゃんとやらないと、またキャブがオーバーフローするから
その後何度も何度もやったんだけど・・・
さすがに１０回目ぐらいで、もういいやとｗ

諦めた。フィルターつけるっす。＾＾；



最後に残していた新品溶剤を使ってトリートメントと。
後は乾燥させるだけ。

ショック！ ガンマのタンクがぁ＿|￣|○

せっかくサビ取りしたガンマのタンク。
ガンマが売れなくて放置してたら、またサビちゃった。＿|￣|○



ガンマのタンクは、ネットで売ってた怪しいサビ取り剤でやったからなぁ・・・
安物はダメだな。
プロなら対処のしようがあると思うが
結局、素人は一般流通されてる確かな製品でやったほうが無難なのだ。

で、ＣＢのタンクのサビ取りしたときの
『花咲かＧ』をとって置いたのでそれを使うことに。

ガンマのタンクをもう一度水洗いした後
『花咲かＧ』を注入。



この溶液は、このタンクで３度目になるので
効力もだいぶん落ちているんじゃないかと思い



ストーブで直接温めてみる！

さて、どれぐらい漬けておこうかな・・・

２台並行して進めるのは大変

ＣＢのタンクのサビ取りをしながらガンマの整備も。
それぞれ空いた時間じゃないとできないから、２台は大変だ。

ガンマもそろそろ完成かと思いきや
タンク載せてガソリン入れたら、コックのところから漏れてやんの。
また、部品注文かよ・・・＿|￣|○

で、コックのとこのＯリングを発注したら、Ｏリングだけでは出ない。
コックとアッセンブリー？・・・って、どういうことスズキさん！（怒！）

あのね、部品が安くて、古い部品も結構出てくれるのがスズキのいいところじゃなかったっけ？　え”？
そんなねぇホンダみたいなことしてたらユーザー減っちゃうよ！（つか一人減るけどさｗ）
もう軽自動車界ではトヨタみたいな売り方になってるし
少し会社、変わってきたんちゃう？

ま、文句言っても、出ないもんはしょうがない。
あるものでなんとかしなきゃ・・・

Ｏリングの溝のところを液体パッキンで少し埋める。
完全に乾ききらないうちに、Ｏリングをのせ少し浮くぐらいのところまで沈めてやる。



液体パッキンが完全に乾いてから指で具合を確かめたら、なかなかいい感じ。
ネジのところのガスケットは部品出たからそこだけ新品。

とりあえずつけてみる。
漏れはないようだ。

ま、これでいい感じかな。

さて、ＣＢのタンク・・・・・