古川で立ち寄ったのは、築100年の民家を改装した「壱之町珈琲館」
テーブルはちょっと反ったような一枚板。靴を脱いでちゃぶ台でいただけるところもあり。
自家製メロンパンが評判ということ。温められてきた。
ふかふかであった。メロンパンは常温で食べていたので新鮮。
ここでしばらく本を読んで帰ったのだ。
外からではこんな静かな店だとはわからない。
祭のはっぴを着て、ぎゅうぎゅうの寝床で丸くなっている犬と、おじいさんとベンチで休憩中のコーギーに会った。
このコーギーの名は「ラッシー」だそうだ。
「足が短いし、肥えとるから歩くと腹やち●●を地面にするんや~ わっはっは~。そやけど、いつでも散歩に行こうって言うぜ」