もうこんな時間だ

月日の流れるのは速いけれど、何か面白いことはないか? と考えています。

ごんぎつね

2017年02月05日 | 本と雑誌


先週、とある待合室に黒井健さんの挿絵の 「ごんぎつね」 の絵本があって、手に取ってみた。
内容はよく知っているが、やはりラストシーンにううう・・となってしまう。
今時の子どもはこの絵本に感動するのかしないのか。

ごんぎつねは、新美南吉の出身地愛知県半田市から特別住民票をもらっている。
驚くことは、この童話を新美南吉が若干17歳の時に書いたということだ。
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