古川で立ち寄ったのは、築100年の民家を改装した「壱之町珈琲館」
テーブルはちょっと反ったような一枚板。靴を脱いでちゃぶ台でいただけるところもあり。
自家製メロンパンが評判ということ。温められてきた。
ふかふかであった。メロンパンは常温で食べていたので新鮮。
ここでしばらく本を読んで帰ったのだ。
外からではこんな静かな店だとはわからない。
祭のはっぴを着て、ぎゅうぎゅうの寝床で丸くなっている犬と、おじいさんとベンチで休憩中のコーギーに会った。
このコーギーの名は「ラッシー」だそうだ。
「足が短いし、肥えとるから歩くと腹やち●●を地面にするんや~ わっはっは~。そやけど、いつでも散歩に行こうって言うぜ」
今日は狂犬病の予防注射だった。何日も前からぐったりしている飼い主(私)
おじい犬なので、若い頃ほど騒がず、何とか終了。ふーー
休日だが、雨だった。 少し先の国府の「桜野公園」に行ってみた。 今年はいろんなところの桜を見られるぞ
一応花見スポットである。
しかし、雨の平日に騒ぐ者なし。桜の花に来る鳥の声だけだ。
ここは昔、もっとたくさんの桜の木があったのだが、6年前の台風で川が氾濫して多くの木が流されたりした。
そのときの水位の記録。この線は腰ぐらい。
100年に一度の災害といわれた。
何だか物足りない・・・おお、そうだ。古川で祭りではないか(起こし太鼓は昨夜だけ)
ここからすぐなので行ってみた。普段は用がないので下りて歩くことはない。古川祭に行ったのははるか昔のことだ。
雨なのでちょうちんにカバーがかけてあった。屋台も蔵の中で奉納?していた。
古川祭も高山祭と同じように各町内に豪華な屋台がある。
獅子舞に遭遇。並んで舞ったりしていた元気な若者たち。
町中が祭を楽しんでいるのがよくわかる。
息子の住み家(相模原市)の近くに渋いパン屋さんがある。引越ししてすぐみつけたようだ。
ごらんのようにお年を召しているし、足が悪いので月・金のみ営業。(ご主人と2人でやっている)
1本500円のカステラのはし切れが売ってあった。中にジャムが塗ってあって昭和の味
なんとおばあちゃんは75歳だが、毎日腹筋を欠かさないのだそうだ すごすぎる~~
・・・この情報は、すっかり仲良くなった息子からの情報でした。
* * * *
今日と明日は、高山の北の飛騨市古川町のお祭だ。特に今夜は「起こし太鼓」という荒々しいものがある・・・くわしくはこちら
* * * *
4/11の記事「傾くポスト」 のそばを通ったら、土台の歩道から囲んでコンクリートで固めている最中だった。そして、ポストは相変わらずぐるぐる巻きで、こういう貼り紙がしてあった。
「使へません」・・・・古文かあ~~
たとえば昨日は・・・
よく通る道を数分早く通ったら電車が来たので「鉄子」になった。
崖の下をのぞいたら、さくら
がいたので「おーい、さくらー」と声をかけた。
日向ぼっこのようだった。
外でごろごろして汚い猫を久しぶりに洗ってみたら、意外におとなしかった。
以前は暴れて大変だったのに、大人になったのか・・・
洗ってしばらくはふわふわしてさわり心地good
隣に引っ越してきたお兄さんにおいしいクッキーをもらった。
2人で1台の車で買い物に行って、何時間かあとに家にあるのが相方の買い物だと判明・・・
近所の中華料理屋で春巻きを頼んだら、念を押されたのにやけどした
イチオシの角煮がとろとろでおいしかった。
そして開店8周年記念で生ビールが100円
ひゃっほー。
夜、たまたまつけた
、高木美保さんが奈良をレポートしていた。桜のような花の中に鳥をみつけ、「あっ、ウグイスだ~~」と言い、テロップも「ウグイス」と出た。 それは「メジロ」です~~
夜、ちゅうが窓の外をのぞいて「ふー、ふー」と怒っているので見ると、パンダ猫が外で我が家の様子をうかがっていた。 そして振り向くと、なぜかさくら
がひたひたと歩いていた。
・・・という一日であった。