事務局の宮崎です。
今年度ネットワークでは、地球環境基金からの助成を受け、総合環境教育として
「青少年によるエコタウン事業実践のための環境教育プログラムの開発」に
取り組んでいます。
その一環として、先日(7月8日、7月10日)秋田県立大学にて、
「ESD講習会」を開催いたしました。
※ESD=「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)
講師は、秋田市内で地球温暖化防止活動や地球環境に関する調査・研究、
次代を担う子どもを中心とした環境教育などを行っている一般社団法人あきた
地球環境会議の東海林拓郎さんと石黒承子さんです。

講習会では、環境問題の変遷や課題との向き合い方、問題の解決方法として
「ナウル共和国」の例を交えながら、教育の必要性について再確認しました。
また「資源が『有限なんだ』と感じた瞬間は?」
「資源を大切にするとどんな良いことがあるの?」などのテーマで、
参加者各自が考え、意見を出し合いました。


参加者からは、テーマ毎に様々な意見が出され、
資源・環境・教育などについて改めて考える良い機会になりました。

今後も各地で、活動を展開していく予定です。
今年度ネットワークでは、地球環境基金からの助成を受け、総合環境教育として
「青少年によるエコタウン事業実践のための環境教育プログラムの開発」に
取り組んでいます。
その一環として、先日(7月8日、7月10日)秋田県立大学にて、
「ESD講習会」を開催いたしました。
※ESD=「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)
講師は、秋田市内で地球温暖化防止活動や地球環境に関する調査・研究、
次代を担う子どもを中心とした環境教育などを行っている一般社団法人あきた
地球環境会議の東海林拓郎さんと石黒承子さんです。

講習会では、環境問題の変遷や課題との向き合い方、問題の解決方法として
「ナウル共和国」の例を交えながら、教育の必要性について再確認しました。
また「資源が『有限なんだ』と感じた瞬間は?」
「資源を大切にするとどんな良いことがあるの?」などのテーマで、
参加者各自が考え、意見を出し合いました。


参加者からは、テーマ毎に様々な意見が出され、
資源・環境・教育などについて改めて考える良い機会になりました。

今後も各地で、活動を展開していく予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます