おはようございます。菜の花ネットワークの後藤です。
本日の秋田魁新報に、菜の花畑@秋田湾産業新拠点の記事が掲載されていました。
「この記事をみたよ。」
と、朝一番に渡部先生ファンの女性から連絡がきたので、
(渡部先生の…、間違えた。菜の花の魅力と秋田魁新報の情報発信力はすごいな。)
と、感心してしまいました。
今、秋田湾産業新拠点の菜の花畑は見ごろです。
ちょっと遠いところですが、足を運んでみてください。
さて、本題に入ります。
今日は、由利原高原「桃野」菜の花まつりで「学ぶ」ことができるものを紹介します。
① 環境学習
人と自然の共生をテーマにした環境学習会。
由利原高原に住む野生動物の痕跡を探したり、葉っぱリレーや水運びを行ったり、五感を使って思いっきり学びます。
五感をフルに使って、一緒に新しい発見をしましょう。
② 未耕作地の耕起実演
これは、株式会社クボタさんによって行われます。
桃野のかたい土地をどのように畑に変えていくのか?
パワークローラータイプのトラクターと4連プラウによる妙技をご覧ください。
③ 県立大学の活動紹介
やまゆり駐車場では地域連携・研究推進センターが展示を行います。
菜の花畑では本荘キャンパスで行われているヒマラヤプロジェクトの研究成果が展示されます。
④ 搾油体験
菜種から手動式搾油機で菜種油を絞り出す体験ができます(玉搾り体験)。
「菜種油を搾るのに、どれくらいの力がいるのでしょう?」
玉搾りを体験することで、この答えが分かります。
⑤ バイオディーゼル燃料製造実演
「どうやって、廃食油からバイオディーゼル燃料を作るのだろう?」
そう思っている方は、ぜひこの実験実演会を見てくださいな。
小学校4年生以上の参加者は、見るだけでなく作ることも体験できます。
搾油体験とバイオディーゼル燃料製造実演からは、秋田県内で取り組まれている菜の花から始まる循環型社会を学ぶことができます。
「人と自然が共生するために私たちができることは何なのか?」
このイベントを通して、考えてみるのもありかもしれません。
では、由利原高原で皆さまのおこしをお待ちしております。
本日の秋田魁新報に、菜の花畑@秋田湾産業新拠点の記事が掲載されていました。
「この記事をみたよ。」
と、朝一番に渡部先生ファンの女性から連絡がきたので、
(渡部先生の…、間違えた。菜の花の魅力と秋田魁新報の情報発信力はすごいな。)
と、感心してしまいました。
今、秋田湾産業新拠点の菜の花畑は見ごろです。
ちょっと遠いところですが、足を運んでみてください。
さて、本題に入ります。
今日は、由利原高原「桃野」菜の花まつりで「学ぶ」ことができるものを紹介します。
① 環境学習
人と自然の共生をテーマにした環境学習会。
由利原高原に住む野生動物の痕跡を探したり、葉っぱリレーや水運びを行ったり、五感を使って思いっきり学びます。
五感をフルに使って、一緒に新しい発見をしましょう。
② 未耕作地の耕起実演
これは、株式会社クボタさんによって行われます。
桃野のかたい土地をどのように畑に変えていくのか?
パワークローラータイプのトラクターと4連プラウによる妙技をご覧ください。
③ 県立大学の活動紹介
やまゆり駐車場では地域連携・研究推進センターが展示を行います。
菜の花畑では本荘キャンパスで行われているヒマラヤプロジェクトの研究成果が展示されます。
④ 搾油体験
菜種から手動式搾油機で菜種油を絞り出す体験ができます(玉搾り体験)。
「菜種油を搾るのに、どれくらいの力がいるのでしょう?」
玉搾りを体験することで、この答えが分かります。
⑤ バイオディーゼル燃料製造実演
「どうやって、廃食油からバイオディーゼル燃料を作るのだろう?」
そう思っている方は、ぜひこの実験実演会を見てくださいな。
小学校4年生以上の参加者は、見るだけでなく作ることも体験できます。
搾油体験とバイオディーゼル燃料製造実演からは、秋田県内で取り組まれている菜の花から始まる循環型社会を学ぶことができます。
「人と自然が共生するために私たちができることは何なのか?」
このイベントを通して、考えてみるのもありかもしれません。
では、由利原高原で皆さまのおこしをお待ちしております。
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