今年の初めくらいから、クラウド店舗内にパソコンを設置しております。
省スペースで色々な事をやらせたかったので、自作をしました。
色々な事とは
1,プロジェクタに投影する映像コンテンツを、それまでDVDからの再生だったものをHDD内に納めてそこから再生し、溜まったDVDディスク分を省スペース化する。ディスク交換の手間をクリック操作で簡略化。
2,プロジェクタ投影画面に、スポットメニューやお知らせなどをテロップ等で流す。
3,ロケーションフリーのソフトウェア版でTVの映像にも対応。
4,各種メディアリーダライターを搭載し、お客様持ち込みのデジカメコンテンツ等をプロジェクタ画面に投影できるようにし、貸切営業の際など思い出の写真等を参加者で鑑賞できる様にする。
5,音声コンテンツをオプティカルケーブルでアンプに繋ぎBGM再生。
6,インターネットに接続。
などなど。他にも色々活用でき、導入して良かったと思っております。
震災後はロケフリのウインドウを小さく表示してニュースを流しておく事により、緊急地震速報やら余震の情報が得やすいので助かります。
ですが、計画段階からいずれ近いうちに大量のサイクルロードレース映像などで内蔵HDDは満杯になる事が明白でした。
ですので、だいぶ前から外付けHDDを物色していたところだったのですが、いくら2TのHDDが安くなってきたとは言え、2Tも時間の問題ですぐに満杯になってしまい、また追加の外付けを必要とすることが懸念されていました。
ある時WEBで物色していると、「裸族のお立ち台」に出会いました。
内蔵HDDをクレードル式に外付けHDDとして扱う装置です。
外付けHDDより内蔵HDDの方がお値段も安い上、複数台増えたとしてもクレードルで交換すれば外付けより省スペースでコンテンツを保有できます。
ということで、狭い当店にはコレだ!と思い、実機を見てみようと先週の金曜日、多摩湖の桜を見に行くついでにPCデポに立ち寄ったんですね。
コストパフォーマンス等の観点から裸族のお立ち台のESATAモデルを予定していて、PCデポの商品陳列棚の前に行くと裸族シリーズの他にも他社から似たような物が数点ありました。
実物は露出していなくて、箱に収まった状態で陳列されていました。
裸族シリーズは文鎮みたいに本体が重く作られ安定感が有りますが、若干高い。
でも、コンパクトだし、魅力的。
その脇に有った玄人志向の「玄立」は軽くて大きさも裸族シリーズより大きそう。
でもUSB3.0対応のくせに安い。
迷ったのでとりあえず帰って、ネットで調べて検討しようと店を後にしました。
帰って、ネットで調べて価格なども調査すると、コストパフォーマンスに負けてつい「玄立 USB3.0」モデルを「ポチッ」としてしまいました。
しかも、自宅用と店舗用と2台。
そして届きました。

そうそう、読み方は「くろだち」です。

ゴチャゴチャして分かりにくい写真ですが、本体、ACアダプタ、USBケーブル、各種HDDのサイズに合わせたアダプタ類。2.5インチや薄型3.5インチもSATAなら挿せる様になっています。

転がっていたWDの500Gを挿してとりあえず使ってみました。
使用に関して、特に問題は有りませんね。
ただ、本体は軽くてちょっと安っぽい感じですね。
それから、予想以上にデカかった。まあ、許せる範囲でしたが。
裸族のお立ち台のコンパクトさと重厚感に比べると劣ってしまいますが、何せ安いですから。
WDのHDDは発熱が素晴らしく、夏は大丈夫なのかちょっと心配です。
HDDの買い増し時には発熱の少ない物を選びたいと思います。
クラウドWEB
省スペースで色々な事をやらせたかったので、自作をしました。
色々な事とは
1,プロジェクタに投影する映像コンテンツを、それまでDVDからの再生だったものをHDD内に納めてそこから再生し、溜まったDVDディスク分を省スペース化する。ディスク交換の手間をクリック操作で簡略化。
2,プロジェクタ投影画面に、スポットメニューやお知らせなどをテロップ等で流す。
3,ロケーションフリーのソフトウェア版でTVの映像にも対応。
4,各種メディアリーダライターを搭載し、お客様持ち込みのデジカメコンテンツ等をプロジェクタ画面に投影できるようにし、貸切営業の際など思い出の写真等を参加者で鑑賞できる様にする。
5,音声コンテンツをオプティカルケーブルでアンプに繋ぎBGM再生。
6,インターネットに接続。
などなど。他にも色々活用でき、導入して良かったと思っております。
震災後はロケフリのウインドウを小さく表示してニュースを流しておく事により、緊急地震速報やら余震の情報が得やすいので助かります。
ですが、計画段階からいずれ近いうちに大量のサイクルロードレース映像などで内蔵HDDは満杯になる事が明白でした。
ですので、だいぶ前から外付けHDDを物色していたところだったのですが、いくら2TのHDDが安くなってきたとは言え、2Tも時間の問題ですぐに満杯になってしまい、また追加の外付けを必要とすることが懸念されていました。
ある時WEBで物色していると、「裸族のお立ち台」に出会いました。
内蔵HDDをクレードル式に外付けHDDとして扱う装置です。
外付けHDDより内蔵HDDの方がお値段も安い上、複数台増えたとしてもクレードルで交換すれば外付けより省スペースでコンテンツを保有できます。
ということで、狭い当店にはコレだ!と思い、実機を見てみようと先週の金曜日、多摩湖の桜を見に行くついでにPCデポに立ち寄ったんですね。
コストパフォーマンス等の観点から裸族のお立ち台のESATAモデルを予定していて、PCデポの商品陳列棚の前に行くと裸族シリーズの他にも他社から似たような物が数点ありました。
実物は露出していなくて、箱に収まった状態で陳列されていました。
裸族シリーズは文鎮みたいに本体が重く作られ安定感が有りますが、若干高い。
でも、コンパクトだし、魅力的。
その脇に有った玄人志向の「玄立」は軽くて大きさも裸族シリーズより大きそう。
でもUSB3.0対応のくせに安い。
迷ったのでとりあえず帰って、ネットで調べて検討しようと店を後にしました。
帰って、ネットで調べて価格なども調査すると、コストパフォーマンスに負けてつい「玄立 USB3.0」モデルを「ポチッ」としてしまいました。
しかも、自宅用と店舗用と2台。
そして届きました。

そうそう、読み方は「くろだち」です。

ゴチャゴチャして分かりにくい写真ですが、本体、ACアダプタ、USBケーブル、各種HDDのサイズに合わせたアダプタ類。2.5インチや薄型3.5インチもSATAなら挿せる様になっています。

転がっていたWDの500Gを挿してとりあえず使ってみました。
使用に関して、特に問題は有りませんね。
ただ、本体は軽くてちょっと安っぽい感じですね。
それから、予想以上にデカかった。まあ、許せる範囲でしたが。
裸族のお立ち台のコンパクトさと重厚感に比べると劣ってしまいますが、何せ安いですから。
WDのHDDは発熱が素晴らしく、夏は大丈夫なのかちょっと心配です。
HDDの買い増し時には発熱の少ない物を選びたいと思います。
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