当店のお手洗いには
エドラダワーで買ったお土産が、カーテンとして使われております。
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しばらく振りのスコットランドネタです。
エドラダワーの最寄り駅、ピトロッホリーの駅とその周辺の様子です。
こんな橋を渡って線路を越えるんです。
橋の上からの街の景色。
列車はやはりディーゼルでした。
かわいらしい、駅名を表すオブジェ。
荷車のハンドルちょい下に「PITOROCHRY」と書いてあります。
エドラダワー訪問の帰りに列車を待っていると、2,3人の白髪のおばあちゃ . . . 本文を読む
またまた話が前後します。
なにせ5年も前の話ですから、写真のディレクトリをあさっているといろいろ思い出したり、気がついたりするんですよ。
ポットスチルの写真です。
ウォッシュスチル 初留釜
スピリッツスチル ローワインスチル 再留釜
土屋守さんの「シングルモルトを愉しむ」によると初留は赤、再留は青というカラーリングコードが有るんだって。
へー、ホントだ。なるほどね。
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話は前後してしまいますが、エドラダワーにおいて、蒸留施設を見学する前にスコッチウィスキーに関する歴史や文化を展示するブースも見学ツアーに含まれていました。
先の「その8」でも写っている煙突の有る建物内にそれは有ります。
右手に写っている芝生の土手の上に「Danger Water」と書いてある池が有り、写真を撮っている位置の右手辺りに蒸留施設が、左手にゲストハウスが有る様な位置関係です。
煙突 . . . 本文を読む
ウェアハウス、つまり熟成庫。
見学用の熟成庫って感じで一棟有りましたが、別の場所にもっと沢山貯蔵されているんだと思います。
ガラス張りになっていて展示されていました。中身が入っているかは分かりませんが....。
ダンネージ積みです。
上下の樽と樽の間にレールになる木の棒を渡して樽を積む方式です。
この後いくつかの蒸留所を回りましたが、熟成庫の様子を見られたのはエドラダワーだけです。
大概がっ . . . 本文を読む
その6からしばらく経ちましたが、エドラダワーの話はまだ続きます。
さて、ポットスチルを加熱するスチームは何処からやってくるのかと言うと
こういう小屋が有りました。「Boiler House」
ここからやってくるのでしょう。
他、加熱や冷却に関して「DANGER WATER」と書かれた看板の有る池が有りましたが、写真がブレブレでお見苦しいのでupはしません。その池が実際どのように使われていた . . . 本文を読む
エドラダワー訪問記 その6です。
先のその4にてモルトミルの一階部分の様なものが写った写真というのをupしておきます。
ガイドのピーターさんが、ニューメイクをテイスティンググラスにいれて「まだウィスキーにはなっていません。あんまり美味しくありません。誰か飲んでみますか?」と言っているところです。
ほかの見学者も私も誰も飲んでみませんでした。(笑)
そのピーターさんの後ろに写っている赤い金属 . . . 本文を読む
エドラダワー その5 まで来ました。
さて、小屋の1階部分に降ります。
伺ったときは蒸留はやっていませんでした。
この小さな設備で、こんなのんびりやっていて全世界に供給できるのかちょっと心配な気もしました。
ポットスチルの下部です。
スチーム式の加熱方式でしょうね。
奥の後ろ姿の方がガイドのピーターさんです。
スピリッツセイフです。
年代物って感じです。
エドラダワーWEB
クラウ . . . 本文を読む
色々と今までの訂正が有ります。
まぁ、この訪問記全体に関して古い記憶を辿って書かれておりますので、まゆつば物で読まれて下さい。
22日記載の「その2」において、モルトが袋に入って積まれているというのは、イーストの可能性も有ります。
それから、破砕機から砕かれたモルトを下の階から取り出すというのもアヤシイ感じです。マッシュタンの投入口は2階に有ると思われますので、1階から取り出してまた2階へって言 . . . 本文を読む
おもしろいネタが無いから、その場しのぎ的に書いてみたスコットランド訪問記ですが、書いているうちに「これは自分の記憶を整理するのによいチャンスかも?」と思い始め、これを機に書き続けてみたいと思います。
その時撮った写真のフォルダを眺めていると、記憶が少しずつ蘇ってきますね。
前回の破砕機、モルトミルから出てくると左のタッパーの中の様に挽かれてくる訳です。
右は挽かれる前のモルトですね。
前 . . . 本文を読む
エドラダワー訪問記の続編です。
エドラダワーに伺ったのは、イギリス到着から2日目の事です。
前日にヒースロー着、イギリス国内便でエディンバラに移動して一泊。
前日の事などは、話が前後してしまいますがまたおいおい書く予定です。
ピトロッホリーの駅に到着したのはお昼過ぎ頃だったと思います。
エディンバラから電車で、いや、ディーゼルだった気もします、だから汽車かもしれませんが、それで1時間程の所だっ . . . 本文を読む
2005年にスコットランドへ行きました。
その時にいくつかの蒸留所を訪ねました。
その一つがエドラダワーです。
最も小さな蒸留所と言われる所で、おとぎ話の国の様な所でした。
そしてポットスチル。
ピトロッホリーという駅から少し離れたところに有りまして、行きはタクシーで。
帰りは、てくてく歩いて帰ろうかと思っていたらガイドのピーターさんというおじさんが「おいらも帰る時間だから駅まで乗 . . . 本文を読む