第80回全日本アマチュア自転車競技選手権トラックレース その1

この記事は一度、一生懸命書いて投稿したのだが何故か全部消えてしまった。
一体どうなっているんだ！gooブログ！
何度も途中で下書き保存も自動バックアップもしていたのに！



日曜日、立川競輪場に行って参りました。

競輪を観に行った訳ではありません。

競輪は自転車競技のトラックレースの中の一種目です。
自転車競技イコール競輪と思われている方が多いと思いますが、他にも沢山の種目があるのです。

全日本アマチュア自転車競技選手権を観に行きました。
東京で行われるのは40数年ぶりだと聞きました。

私とN1氏、Kさん（♀）とで、土砂降りの雨だったので自動車で行きました。
私は十数年ぶりの立川競輪場。
他のお二人は初めての競輪場。



十数年前とあまり変わっていなかった。

到着したときには、11時15分スタートのポイントレースが後半を迎えていた。




ケーリンの予選。
写真がどれもブレブレです。




先頭誘導員の自転車は電動アシストなんですね。

完全にフェンスにピントが合っている。




お昼休み。
競輪場近くのインド料理屋に。
ナンが食べ放題だし、美味しいし、満足。

昼食後、kさん（♀）は用事があるので立川駅からお帰りに。




バンクに戻ると団体追い抜きが行われていた。
通称「団抜き」。英語ではチームパーシュート。
スケートの冬季オリンピックで似たような種目が最近出来ましたが、あれは自転車の団抜きのマネですね。
自転車競技では昔から行われてきた種目です。
上の写真は早稲田大学チーム。
「小豆色のユニフォーム」と私が言ったら「えんじです」とN1氏に指摘された。

写真は完全にフェンスがかぶっています。




対する岐阜県チーム。
どうも私のデジカメはこのシチュエーションは苦手みたい。
スポーツモードでも上手く撮れない。




早稲田大学チーム。
「3人！3人！」←トラックやっていた人は分かりますよね!?




一方、岐阜県チーム。
4人揃っています。
先頭を交代しながら風圧を分担するこの種目、4人の力が揃っている事が重要です。
3人目の選手がゴールラインを通過した時のタイムがチームのタイムになりますので、一人脱落しても良いのですが、残された選手の負担が増します。

かつて「スーパー高校生」を輩出してきた岐阜県チームは強かった！
4分29秒で優勝。




やべっ、ブルレ（減速帯）しか撮れてねっ。
コンパクトデジカメだとボタンを押してからシャッターが落ちるまでタイムラグが有ります。

私はとにかく写真撮影に苦戦。
流し撮りもしているというのに。
N1氏のiPhoneの方が上手く撮れている。


つづく。

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