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スコットランドのブリュードッグより「ドグマ」スパイスド・スコッチエール。
--------以下、インポーター資料を引用--------
ブリュードッグ・ブルワリーが、スパイスをふんだんに使用した元気いっぱいのスコッチエールをリリースしました。
ドグマ スパイスド・スコッチエールは、伝統的なスコッチエールをブリュードッグ風解釈でアレンジした楽しいエールです。スコッチエールとはスコットランド国内向けの度数の低いスコティッシュエールを輸出向けに度数を高めたもので、ドグマには副原料として、否が応でも元気が出てしまいそうな、ガラナ、ケシの実、コラの実とヘザー(スコットランドの花ヒース)の蜂蜜が使用されています。
グラスに注ぐと妖艶な赤みを湛えるブラッドオレンジ。クリーミーでキメの細かい無数の泡が弾けると、芳醇なアロマが漂い、鋭い興奮の坩堝へと入り込んでいる自分に気づかされるでしょう。
はじめの香りの印象はナッティでモルティ。ロースト感があり、焙煎したての天津甘栗のような香ばしさが漂い、脳波に「甘い香ばしい甘い香ばしい・・」と連続して信号を送ります。もうこのキャラメル様の甘い香りで、目がトロンとなります。
虚脱感に包まれながら一口飲むと、精力スパイスが血管を脈打たせ、シトラス系のビターホップがビリビリと鳥肌を立たせます。深く激しい興奮は、素晴らしい快感を伴い、甘くジューシーなトウモロコシやトロピカルフルーツ、爽快なハーブのフレーバーが心地よい風を吹かせます。この甘さと長く続くビターホップの駆け引きが、絶妙な均衡を保ち、7.8%の度数よりもはるかに低く感じさせます。
17世紀ごろのビールは薬効を謳う修道院系のエールが多く作られていました。ブリュードッグが現代風にアレンジした元気が出そうなスコッチエールを是非、お楽しみください。(インポーターコメント)
--------ここまで、インポーター資料を引用--------
さらに資料だと
こういうラベルで来る予定だったみたいですが、実物は一番上の写真の通りチェンジされました。
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