東寺
講堂(重要文化財)
創建当時の建物は焼失、延徳3年(1491年)の再建。
大日如来を中心とした密教尊を安置し、圧巻の立体曼荼羅が表現されている。
何度見ても壮観。
御影堂(国宝)
かつて弘法大師・空海が住房としていた境内西北部「西院」に建つ仏堂。
大師の念持仏・不動明王坐像(秘仏)が安置され、不動堂とも呼ばれています。
食堂
夜叉神堂(やしゃがみどう)
東が雄夜叉(本地文殊菩薩)、西が雌夜叉(本地虚空蔵菩薩)が祀られているそうです。
五重塔
高さ55mと現存する日本の古塔中、最も高いそうです。
宝蔵(重要文化財)
掘で囲まれた中に建てられていて、平安時代後期建立の校倉(あぜくら)造の倉庫。
東寺最古の建造物だそうです。
( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)
暴れる気満々の太陽さん(2008年10月 3歳)