太陽と写真日記

思い思いに撮った写真を貼りつけてるだけのblogです。
愛犬・太陽の思い出も、、

10/16 キセキレイ他

2023年10月16日 09時09分28秒 | たい

お散歩中に、久しぶりにキセキレイを見かけた。

小さい鳥は動きが早いので撮るのが難しい






カルガモは片足上げ


コサギはいつもな感じ

( OM-SYSTEM OM-1 + ED 75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ)

 

なに?寝てたのに~!という感じの太陽さん (2012年10月 7歳)


10/15 サギ

2023年10月15日 09時12分06秒 | たい

コサギ

 

飛びたったので、慌ててシャッター切ったが全景が入らず、、

 

カルガモのペア

ヘリがしきりに上空を飛んでいた。
どうやら自転車の「ツールド九州」の取材をしていたようでした、、

( OM-SYSTEM OM-1 + ED 75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ)

 

太陽さんはお散歩中(2011年10月 6歳)


10/14 鳥さんたち

2023年10月14日 09時03分24秒 | たい

今日も鳥さんたち

カルガモが大集合


めっちゃ足?上げてる(^^)

アオサギが魚を捕まえようとしていたが、、、

何度やってもだめ(^^)

 

どんくさいアオサギでした、、、(笑

(Panasonic LUMIX DC-TX2D,  OLYMPUS OM-1+ED 75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ )


飛びつこうとする太陽さん(2011年10月 6歳)


10/13 お散歩中に見かけた鳥たち

2023年10月13日 10時38分21秒 | たい

久しぶりに川沿いを散歩しながら、鳥さんたちを観察

マガモもペアでいることが多いようです。

優雅に泳いでいるようだが、水面下では一生懸命水かきしている(^^)

ハクセキレイかな?

コサギ

(Panasonic LUMIX DC-TX2D)

 

太陽さんは夜更かし (2010年10月 5歳)

 


10/12 福岡アジア美術館

2023年10月12日 08時54分26秒 | たい

福岡アジア美術館に行ってみた。
撮影OKだったので、気になったものを
撮ってみました

不気味?なオジサン 中国のアーチストの方の作品

前衛的なものは私にはわからん(^^)

(Panasonic LUMIX DC-TX2D)

 

太陽さんはお疲れ?(2010年10月 5歳)


10/11 東本願寺など

2023年10月11日 09時01分42秒 | たい

本願寺伝道院

明治28年(1895年)にり建築されたものだそうです。

京都駅へ向かうついでに東本願寺へ、、、

御影堂門

御影堂

阿弥陀堂門

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

いい感じのお店だったので撮らせていただいた


京都の夜
(iPhone13)

以上で京都の旅の記録も終了
今回の旅の主テーマは「豊臣秀吉の遺構を訪ねる」でした、(^^)

2006年10月 1歳の太陽さん なにかをかじっている


10/10 西本願寺

2023年10月10日 11時33分07秒 | たい

京都 西本願寺

唐門(国宝) 道路側

唐門は元和4年(1618年)に豊臣秀吉が築城した伏見城から移されたと言われています。
約40年ぶりに修復されたそうで、豪華絢爛でした。



御影堂門から西本願寺境内へ


御影堂(国宝)
寛永13年(1636年に)再建。

境内から見る唐門。

書院

 

阿弥陀堂(国宝)
宝暦10年(1760年)再建。

経堂


阿弥陀堂門

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

甘えん坊な太陽さん(2009年 10月 4歳)

 


10/9 東寺

2023年10月09日 10時16分22秒 | たい

東寺



講堂(重要文化財)
創建当時の建物は焼失、延徳3年(1491年)の再建。
大日如来を中心とした密教尊を安置し、圧巻の立体曼荼羅が表現されている。
何度見ても壮観。

御影堂(国宝)
かつて弘法大師・空海が住房としていた境内西北部「西院」に建つ仏堂。
大師の念持仏・不動明王坐像(秘仏)が安置され、不動堂とも呼ばれています。





食堂


夜叉神堂(やしゃがみどう)
東が雄夜叉(本地文殊菩薩)、西が雌夜叉(本地虚空蔵菩薩)が祀られているそうです。





五重塔 
高さ55mと現存する日本の古塔中、最も高いそうです。



宝蔵(重要文化財)
掘で囲まれた中に建てられていて、平安時代後期建立の校倉(あぜくら)造の倉庫。
東寺最古の建造物だそうです。

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

 

暴れる気満々の太陽さん(2008年10月 3歳)

 


10/8 御香宮神社 東寺

2023年10月08日 08時40分11秒 | たい

京都
御香宮神社(ごこうぐうじんじゃ)

表門(重要文化財)
伏見城の大手門を移築

神社は貞観4年(862年)以前の創建らしいが、豊臣秀吉が伏見城築城の際に
この神社を伏見城内に移し、鬼門の守護神としたそうです。


豊臣氏滅亡後の慶長10年(1605年)に徳川家康によって現在の位置に戻され
本殿が造営されたとのこと。


拝殿

本殿 

御香宮神社をあとにして東寺へ

ここの五重塔を見ると京都に来たなという気がする、、(笑


南大門

東寺は平安京遷都まもなく(796年ごろ?)に創建されたと伝わり、その寺院は
弘法大師・空海に託されて弘仁14年(823年)に、日本初の密教寺院となったそうです。

金堂(国宝)
現存の建物は慶長8年(1603年)に豊臣秀頼の寄進により再建されたものだそうです。
本尊の薬師如来坐像と日光菩薩、月光菩薩の両脇侍像が安置されています。

五重塔
雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、寛永21年(1644年)
徳川家光の寄進で建てられたものだそうです。

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

あくび?(2008年10月 3歳)

 


10/7 東福寺 2

2023年10月07日 09時24分39秒 | たい

東福寺

思遠池の方から見た三門

方丈 庫裡

通天橋

紅葉の季節に来れば素晴らしい景色が見れるとのことですが、ちょっと時期が早かった、、

 

開山堂

 

 

愛染堂

あまり時間がなくて駆け足で回ってきました、、

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

 

太陽さんは木陰で休む (2007年10月 2歳)


10/6 東福寺 1

2023年10月06日 08時58分38秒 | たい

京都・東福寺

途中で見た「霊源院」のお地蔵さんが可愛く並んでいたので、撮らせていただいた、、

東福寺は九條家の菩提寺として嘉禎2年(1236年)から建立され、規模は東大寺に次ぐものだそうです。

臥雲橋

日下門 

経蔵 殿鐘楼

禅堂
日本で最大、最古の坐禅道場とのことです。

三門(国宝)
応永12年(1405年)頃に再建されたもので、禅寺の三門としては日本最古にして最大だそうです。

本堂
明治の火災で仏殿も仏像も焼失したため、昭和9年(1934)に再建されたそうです。

浴室
東大寺(奈良県)の大湯屋に次ぐ日本で二番目に古い建物。

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

 

お散歩中の太陽さん(2007年10月 2歳)

 


10/5 高台寺

2023年10月05日 09時16分42秒 | たい

京都・高台寺

台所門をくぐり高台寺へ、
高台寺は、1606年に豊臣秀吉の正室・北政所(高台院・ねね)が、秀吉を弔うために創建したお寺です。

伏見城から移築された「観月台」

重要文化財の開山堂。
高台寺の創建当初から残る貴重な建物だそうです。





 

方丈前庭と勅使門

霊屋(おたまや)
堂宇内陣には秀吉とねねの坐像が安置され、床下は高台院(ねね)の墓所となっているそうです。

傘亭
慶長年間(1596年 - 1615年)に高台院(ねね)により伏見城から移築されたものとされています。
南側にある「時雨亭」とは土間廊下でつながっています。

竹林

高台から見る京都の街

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

 

見つめる太陽さん (2006年10月 1歳)

 


10/4 圓徳院

2023年10月04日 08時48分55秒 | たい

京都 圓徳院


長屋門

秀吉の妻、北政所・ねねが、晩年を過ごした場所。

秀吉公好みの手水鉢

北政所が秀吉との思い出の多い伏見城の化粧御殿とその前庭を移築して高台院屋敷として
ここから秀吉の菩提寺として建立した高台寺に通ったそうです。

大名や禅僧、文化人が北政所(ねね)を慕ってここに集っていたそうです。

方丈にある襖絵は、長谷川等伯によるものだったと書いてあったような気が、、


北政所が亡くなった後に高台寺の塔頭寺院「圓徳院」となったそうです。
伏見城から移した庭園は、移築後に小堀遠州が整えたものとのこと。




高台寺へ、、

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

若い頃は飛び跳ねていたことが多かったが、大人しく座っている(^^)
 (2006年10月 1歳)


10/3 養源院など

2023年10月03日 10時28分07秒 | たい

京都の旅 続き、、、

京都国立博物館 前を通っただけです、、
このときだけちょっと青空でした。



養源院  拝観お休みの日でした、、、
羽柴秀吉により自害させられた、浅井長政の供養のために、長政の長女茶々(淀殿)が
建てた供養寺。落雷に遭い焼失しましたが、二代将軍徳川秀忠の正室になった
長政の三女お江により、再建されたものが現在の姿です。

三十三間堂 南大門
豊臣秀吉が東大寺を模して発願した大仏殿方広寺の南門として造営されたものを移設。
慶長五年(1600年)の建造とされています。

大坂城落城後、豊臣秀吉の子息・鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲禅寺の寺領を
徳川家康が寄進し、五百佛山根来寺智積院となったそうです。

金堂 明治時代に焼けたが昭和50年(1975年)に再建

大師堂 寛政元年(1789年)落慶。

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

 

ちょこんと座る太陽さん (2006年10月 1歳)


10/2 豊国神社 方広寺

2023年10月02日 09時37分45秒 | たい

京都 豊国神社

太閤豊臣秀吉公を祀る豊国神社。

秀吉公像と唐門(国宝)

伏見城から移設されたものと言われているそうです。

出世開運の神様として崇められています。

 

方広寺 
方広寺は、豊臣秀吉が東大寺に倣って大仏(盧舎那仏)を安置するために造営を始めたお寺。


文禄四年(1595年)に完成したものの、大仏様は慶長大地震で倒壊したそうです。
その後、秀吉がなくなり、息子の秀頼も大阪の陣で敗北、豊臣家は滅亡となりました。
(その後大仏様は再建されたが火災などで無くなってしまったらしい)

この梵鐘に彫られた銘文「君臣豊楽」が、豊臣家の繁栄、「国家安康」が徳川家康の名を
分断して徳川家を呪詛しているとして、言いがかりをつけられて、大阪の陣のきっかけと
なった、といわれているものですね、、、

 

( OLYMPUS OM-5+ED 9-18mm F4.0-F5.6)

2006年10月 1歳の太陽さん