友人に誘われて久しぶりの登山行きとなった。初級の山とはいえ山登りは苦しい。
頂上まで行けるか?みんなに迷惑かけないか?不安だらけだったが、体力がもたなかったら
途中まででもいいかと思い決心する。季節もいいし、誘ってもらえる時がチャンス。
もう登山は卒業と思っていたので、支度が大変2、3日前からリュックに入れたり出したり用意に
手間どる。荷物は出来るだけ軽く、ゆっくり登る事を心がける。
当日(7月12日(日))はとても暑い日で35度くらいあったとか、山は木陰が多くそんなに暑さは
感じなかった。それでも普段から汗かきなので汗だく、休憩と水分補給をしながら何とか頂上まで
たどり着く。低山なのであまりお花は無い、途中「ゴゼンタチバナ」 「ヒトリシズカ」 「しゃくなげ」等
咲いていた。頂上からの眺めは素晴らしく、眼下に然別湖、遠くにウペペサンケ、ニペソツ、トムラウシ、
奥の方に残雪の夕張山地が見渡せて、素晴らしかった。この景色に出会いたいから苦しい思いをして
登るんだよね。体力、脚力に少し自信がついた気がして嬉しい。(登り2時間が限界かな?)
素晴らしい空だったので、見とれてしまい、山なみが
撮れてなかった。残念。
でも 山頂からの景色を眺めると 来て良かったと思います、だから又行きたくなるのでしょうね。 素晴らしい青空ですね。無事登れて良かった。
無理のない途中までの登山なら、これからも続ける体力をつけたいものです。ほんと無事登れて良かった。