オーダー

ご依頼があって作らせていただいた七五三用髪飾り（三歳用）がAさんの
お手元に無事届き気に入っていただけた旨のメールが届きほっと一安心
まずは注文した方が一番に見ないといけませんので、これでUPできます。




今回は事前に着物の写真を送っていただいたのでイメージしやすく助かりました。
Aさんはオール無地の物と柄の物で迷っていらしたので大きい花だけ無地にして
小花には柄を入れる折衷案を提示してこんな形になりました。
















なにより嬉しかったのはAさんの娘さんが包みを開けた途端に「つけたい！」と
言って喜んでつけてくれたと言うこと。
きっとこういう事があるから作る事が楽しいのだと思います
ご依頼下さったAさんに感謝です。

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あれ？

今日は大和骨董市。台風のピークが朝だと昨日の天気予報で
散々言っていたので行くつもりはなかったのですが、蓋を開けてみたらあれ？
降ってないじゃん・・・。
久しぶりに骨董市の日に休みだから行くと言っていた妹に連絡をとり
行って来ました！タイムリミットは娘がバレエから帰ってくる12時30分

業者はいつも通りに居ましたが、お客が少なく見やすかったです。
まず妹が買ったのは、レトロ感たっぷりのバック。状態がとてもきれいだし
サイズも30×30×10ぐらいで中に物がたっぷり入るしでいい感じ。
怖る怖る値段を聞くと2000円だと言うので即決！

私の今日の目的は人形着物に入れる綿をGETする事でそれは
無事に２枚500円のお店で購入。左のちゃんちゃんこ？を解いて使います。
右の小紋は人形用。


















自分の物は買わないつもりだったのに連れて帰って来てしまったのが
冬物のコート？シミ一つなくきれいな状態だし、ウールのレース？のような
生地がステキだったうえに値段がびっくりの800円
裄が少し足りないのですがこれはファーでもつけようと思ってます




























何かべっこう製のアクセサリーでいい物があったら買いたいと言っていた妹の
目に止まったのは琥珀のクモのブローチ。
２点あって一つは完全で5000円を4000円に、もう１点は足が少し欠けているので
まけて2500円と言われて悩む妹。
とりあえず１周して他も見ようとすべて回ったのですがやっぱりあのブローチが
一番。戻るとまだ待っていてくれたのでケースから出してもらって２点を見比べる。
同じだと思っていたのに足の形や琥珀の形が微妙に違って足が欠けている方が
ステキ足の欠けはつけたら気にならないだろうしと話していたら
お店の方が「戻って来てくれたから2000円でいいよ」と言ってくれたのでお買い上げ
５ｃｍぐらいの大きさでとてもきれいな琥珀のクモ。私も欲しかったけど我慢我慢。














２時間ぐらい居ていい物も買えて満足な市でした

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衣桁

教室展の時に使えるように衣桁を購入しました。
高さが替えられるタイプの物です。
写真は出品者さんから拝借。後日自分で作った人形着物をかけて見ます
































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リアルクローズ

昨日のドラマ「リアル　クローズ」が楽しかったです。
ストーリーは、まんま映画「プラダを着た悪魔」でしたがそれは置いておいて

まず最初に登場した黒木瞳が着ていたプラダのドレスがすごかった！
あれを着こなしてしまうんだからやっぱりすごいわ、黒木瞳。
しかも今４７歳であの美しさは誰も何も言えません（１０月の誕生日で４８！）

そしてすごいんだけどがっかりだったのは、このドラマの放映中に女優たちが
着ている服を実際に買えるという所。ようは「東京ガールズコレクション」と同じな訳で
商売すごすぎです。
私はファッションについてのエッセイ等を読むのが好きなのですが
このドラマの中に出てくるステキなセリフとこの商売のギャップには
哀しくなりました・・・。（西村玲子、大橋歩、光野桃とか）

ドラマでの最大のメッセージは「ありのままの自分を見つめ、自分を知ること。
自分を知らなくては似合う服などわかるはずもない」。

という事だったのにドラマ内で女優達が着ている服を見て、かわいい→欲しい
→購入ってあんまりですよね。
女優やモデルが着ている服がステキなのは当たり前。ステキに見せるのが商売だし
その人に似合う服を選んで着せてるプロがいるんですから。
なのにその服が自分に似合うかどうかを考える時間を一切与えず買いに走らせる
商売があざといと思うのは、時代について行けてないと言われてしまう
かもしれませんが

先日読んだエッセイでは、似合わなくても大好きな服を着るか、似合うけれど
欲しくない服を着るかでいつも悩むという物でした。
好きな物が似合う物と一致する人はいいですが、そういう人はあまりいなくて
どちらを選ぶかって究極の選択かも。

あなたはどちらですか？

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完成

最初どちらがじいちゃん、ばあちゃんにあげるか揉めたのですが
男は男、女は女に決まりました。

娘は自分の物は作らずばあちゃんにあげる物だけ。
息子はじいちゃんにあげる物は二の次で自分の物を作る気満々
ここは旦那にお任せし、睡魔に襲われた私は車でお昼寝

１時間も過ぎた頃戻って来た３人。さて出来栄えはいかに？
パティシエになりたいと言う娘の作品は正にケーキ（笑）
息子はトンボのキーホルダー。


















































































じいちゃんにあげる物より力が入ってる息子の作品は
今日川で見つけたヤゴだそうです

無事にプレゼントも作れたので１５時過ぎには岐路につきました。
さて明日これを渡したらじいちゃん達は喜んでくれるかな？

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