707)気持ち、松茸のった・・・

メイン料理『さわらの香草焼き』

さわらがふわふわに仕上げてあり、香草との相性もバッチリ！

一緒のキノコやお野菜類も美味しくいただきました。

松茸もちょっとだけのっかってます(は今年初。ありがとうごぜぃますだ～）

パスタ食べたいねぇと、二人意見一致でお邪魔したいつものヴェントラータさん。

焼き茄子の前菜は、ゼリー寄せにしてあります。
焼いた茄子は香ばしくて美味しいですね。

中に入ったパプリカの食感も良い感じ。バジルソースもGOODです。


パスタを・・・と思って行ったのですが、アスパラ一杯のメニューに負けて本日はニョッキをチョイス。

ニョッキは、もちもちでアスパラやズッキーニとの相性もOK!

たまにはニョッキも良いですね！


フォカッチャもいただき・・・
此所のフォカッチャは白ネギのせです。


たまには、お値段もご紹介しましょうか。
上記お料理＋グラスワイン3杯＋ガス入りボトルウォター
お腹一杯いただき二人でしめて6000円くらい。

気軽に行けて、お安く、美味しいご近所のお店は嬉しいです。

シェフのご主人とホール担当の奥様だけのお店、
お客さんのお食事進み具合見ながらのお仕事だからこそ、パスタのゆで加減も絶妙！
こんなお店はいつまでもこのまま残っていて欲しいなぁ～と思うかなり自分勝手な
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706)旅についてのお話・2・・・

(ウィンダミア・ホテル前でサクサクっとスケッチ)

昼食や夕食は外のレストランでいただく事も多いですが、朝食はホテルレストランが多いですね。

旅先の朝食、我が家では大抵レストラン一番乗り。

”お腹がすいて目が覚める”と胸を張って言いきる

心から、朝食が待ち遠しいらしい。


今回訪問地では田舎の小さなホテルに宿泊したことが多かったせいか！？のんびりムード。
ホテルレストランオープン時間が7:00くらいの事が多かった。

7:00なら充分早いじゃん！と思うでしょっ。しかし、どうも6:00にはオープンして欲しい。

レストランオープン前にドアの外にスタンバイし、一番に席に着き”コーヒープリーズ”とにっこり。
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705)夕食は・・・

ワンプレート料理

かなり前、テレビで見た（お料理番組だったのか！？なんだったのか！？）
キャベツ＋豚肉のみを使ったお料理。

めっちゃっ簡単そうで心の隅の方にインプットしてあったので試してみました。

キャベツの芯を抜き(本当は一個丸ごとの方が良いのでしょうが、二人家族では多すぎるので半分）
　　↓
葉の間に薄切り豚肉を挟む
　　↓
お鍋に入れ、ローズマリー、ローリエ、塩、粗挽き黒胡椒を入れ
　　↓
火にかける

何とも簡単！ですが、キャベツからの水分だけで煮る(蒸す！？）ので甘さがよく出て、豚肉との相性もバッチリ！
豚肉苦手な方はベーコンでも応用利きそうですね。


絹揚げを焼き、すだちを搾っていただく。


こちらは普通にポテトサラダ。大きな葉っぱの貝割れ。


春キャベツだとも一つ美味しいだろうなぁ、春まで覚えていられるだろうか？と最近物忘れが激しい
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704)秋の味覚・2・・・

いただきものの巨峰をチャカチャカっと描き

幼い頃、『オレンジジュース』でなく『グレープジュース』と注文すると
なんだか大人になった様な気になっていた単純なです。

外でいただく生フルーツ使用ゴージャスなジュースは、『オレンジジュース』にしたいところ
あえて『グレープジュース』と大人ぶり、家で飲む『ファンタ』は断然『グレープ』


『プラッシー』は『オレンジ』でしたが。
（えっつ！？もしかしたら『プラッシー』は中国地方限定かしら！？どちらにしても古い商品名ですね）

現在はと言うと・・・どっちでも気分次第かな～(笑）

幼い頃は、早く大人の仲間入りしたくて、ジュース銘柄にさえこだわっていたのに
今は出来うる限り若くありたい・・・はて！？人間の一生とは滑稽なものだと
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703)中国の食・・・

『水餃子』を習ってきました。

先週の話で申し訳ありませんが・・・
NPO留学生支援団体のイベント『中国の先生に本場の餃子を習うイベント』に参加してきました。

上海出身の先生は、日本生活20年と言うことで、日本語ペラペラ。

まずは皮作り。は初めての経験なので興味津々

強力粉＋薄力粉半分ずつ混ぜ→その中に40℃位のお水をいれてざっくり混ぜ→よく捏ねる

ざっくり書けばこんな感じですが、ここまでは思ったより簡単でびっくり。


生地を寝かしてるうちに・・・


餡作り

餡の材料は豚ミンチ、ニラ、白菜、干しエビ、干し椎茸

調味料に欠かせない物は、紹興酒だそうです。

ポイントは・・・
・お肉だけにまず調味料を入れ、時間を置く。
・白菜は茹でて切る→水気を絞る


これからが大変！皮を形成し、餃子をまく作業。

先生から手取り足取り（足は使わなかったが）
これが難しいのよ～！！！出来上がった形はう～ん！？お世辞にも・・・一応餃子にはなってました。はい。


最後は沸騰したお湯の中に入れ、茹で上がったら黒酢につけていただきましょう。
見かけは悪くても、とても美味しい～


昔、中国で餃子は日本で言うところの年越し蕎麦のように、大晦日に作られ食べられてたそう。

金運が上がるようにとお金の形にしたり、中にお金を入れてまいたりとの風習もあったと言う。

等々、興味深い中国の歴史を聞きながらの、今更のように”恐るべし中国三千年の歴史”
島国ニッポンも頑張らねば！と思ったに←ここをクリック戴ければ喜びます

702)旅のおみや・・・

今回一番のお気に入り・・・いや、お買い得品『クリスマスオーナメント』
今冬、我が家のクリスマスツリーにはこれが飾られるはず。

(今回の旅で購入した品々並べてみました）

ヨーロッパに魅せられ、年一度訪問を始めた頃の若かれしは、ご多分に漏れず旅先でお買い物に走ってた。

(ボディシャンプー＆クリーム）　　　　　　(お部屋のアロマ）
　　

見る物、聞く物なんでも欲しく、ヨーロッパの香りのする品を見つけると”キャァ～可愛い！”となったもの。

勿論おきまりの○○のバッグも買いたいし、○○のお財布も欲しかった。

(コンパクト収納なエコバッグ＆
ヨーロッパ限定フェイラーのタオルハンカチ)　(ソムリエグラス）
　　　　

が・・・最近は日常生活品に目がいく。
例えば日本でかなりお高いテーブルクロスや台所用品が断然お安い！

お安い上に種類も豊富と来てりゃ、目がハートになる。

加えて、ジャムや蜂蜜などもかなりお手頃価格
重たくても扱いにくくとも持って帰るわよ～

(テーブルクロス＆ランチョンマット）　　　　　　　　　　　　　　　　　(紅茶やお菓子＆ジャム類）
　

最近は知恵がつき、梱包用のプチプチも持参するようになった（笑）

(葉書やカード類)


(こちらは大物。抱えて飛行機に搭乗(笑））

そう言えば、ファッション用品をあまり買ってないなぁ～どうも所帯臭くなってる自分にハッと気付いた
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701)夕食は・・・

いただきもので先週末の食卓

友人さんはかなりの食通です。

お仕事柄ヨーロッパの食材＆レストラン中心に、何でも来い！

彼女のお勧めレストランや食材は外れなし！

土曜日、彼女から戴いた白茄子(さんはトロ茄子と呼んでた）と枝豆、レタス。


早速、ご教授とおり・・・

白茄子は縦4分割し、半分はオリーブオイルで焼きチーズをのせた。

半分はごま油で焼き醤油風味で。
（なに！？この美味しさは。今まで食べた茄子とは違うぞ～）


枝豆は普通に茹でる。
（えっつ！？枝豆、バカ旨やん）


レタスは、タマネギドレッシングでバリバリいただく
（なんじゃ、この食感は！いつものレタスとシャキシャキ感が全く違う）


こちらは我が師匠から教わった、イチジク＆生ハム。
フレッシュなイチジクの皮剝き、生ハムと一緒にいただく（生ハム＆メロンの変形バージョン）

これが！美味しいの～目から鱗状態！ホントにメロンよりいける。

ただし、イチジクはジュクジュクに熟してない方が良いかも～


も一つご教授いただいた『焼きイチジク＆ブルーチーズ』は又週末やってみるつもり。こちらはもっと楽しみ♪
赤ワインも用意しておかなきゃ！

デザートはちゃんから戴いたガトーフェスタ・ハラダさんのラスク。
でも、そんじょそこらのラスクとは違うんです！何しろ関西初上陸！
30分は並ばないと手に入れられないという代物。

心していただきましょっつっと。
キャ～！！！美味しい～！！！軽くてサクサクです。いくらでも食べられます。


皆さんからのご厚意により我が家の週末が豊になりました！感謝の気持ち一杯。

食欲の秋だもの太って当然よと妙に開き直るに←ここをクリック戴ければ喜びます

700)こんな場所で・・・

（タパスの一皿）

大阪でもかなりの下町・中崎町。
お風呂屋さんの前にムーランルージュの風車が出現する。


オリビエ・ル・フランソワさんはフランス人シェフのお店


友人とランチ
コース料理前菜・スープ・メイン料理・珈琲・デザート


+タパス(最初のお写真）も一皿注文する。

グラスワインもいただきながら”此所はフランスかしら！？”と会話
（こちらが本日のメイン料理・お肉ちなみにお魚かお肉からチョイス出来ます）


仕事柄パリには何十回と訪問してる友人は”ランチの後はモンマルトルにでも行く！？”と返してくる。


でも、此所は中崎町・・・

お店を出たら、駄菓子屋さんや散髪屋さんが立ち並んでますよ～

（ちなみにランチコース・前菜・スープ・メイン料理・珈琲・デザートで1800円です。リーズナブルではないでしょうか？）

ヨーロッパ通の友人のお話を聞き、暫しまるでパリでランチをしてるかのような錯覚さえした
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699)旅についてのお話・1・・・

(エジンバラホテル近くでサクサクっとスケッチ)

いつもは3回目の目覚ましのベルでやっと起床のが、旅先だとガバッっと目覚める。

とことん貧乏性なんだろう！？折角の時間が勿体ないような気がして寝てなんかいられない(笑）

今回最初の訪問地、エジンバラ最初の朝も夜明けと同時に起床、身支度、
辺りが明るくなると小さなスケッチブックとペンを一本持って
まだ寝ているに”お絵かきしてくるよ”と言葉をかけ部屋を出た。


でも、気の弱～いは、一人で決して遠くには行けないのよ。
ホテルの見えるところまでが精一杯の冒険。

その上、最近は”携帯電話”という便利な品があるので、それを握りしめ・・・

ホテル前のバス停に座ってお絵かきしてると、スーツケースを持った
どこかのお国の観光客女性二人組に道を聞かれた。

どこからどう見てもも観光客やん。と思わず笑ってしまった。

道に迷い、余程困ってらしたんでしょうけど・・・

旅先のお絵かき時間は5分まで。彩色はホテルでこれも5分までと固く心に決めてる
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698)夕食は・・・

秋刀魚を洋風に。
・・・って某ブログさんからの完璧なコピー品なんですけど・・・

市場の行きつけのお魚屋さんで、”一番ぶっとい秋刀魚下さい”とお願いし

え～い太っ腹！一尾250円の秋刀魚購入！

しかし、これには理由があります。

何しろ、魚をおろす作業がチョー苦手ななもので、太ければやりやすいだろうとの安直な考え。

秋刀魚との格闘し、なんとか格好はつき（いや、”つけた”）

塩胡椒した後、バター＆オリーブオイルでソテーし、焼き野菜の上にどーん！と置いた。

色気を出して、お野菜にローズマリーを入れて焼いてみたが、ふむ！？無かった方が良かったか！？

これ又某ブログさんに栗ご飯の記事が載っていて、市場で発見したので早速！


マシュルームのサラダと一緒にどうぞ。


今日は秋の海の幸と山の幸との格闘の一日だった。ふぅ～とじっと手を見る
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