人を弁護するから弁護士という職業があるわけだが、弁護する立場の違いで言うことが真逆になったりもする。
そこに当人の主観や憶測が入ればなおのこと。
例えば中居くんの女性トラブルで「たとえ芸能人辞めても会見は必要」とか言っている弁護士はもはや六法全書を逸脱した個人の考えに他ならない。
弁護士もいろいろな方がいるワケだ。
日本人は権威に弱い民族だからお偉い弁護士先生が言っていれば「ああ、そうなのか?」と簡単に丸め込まれる。
それが弁護士の個人的主観であっても憶測であってもだ。
なにやら今問題になっている憶測記事の週刊誌のやり方と似てるのは気のせいか?
また、違う話をすると債務者が勤めている会社に個人情報をバラしてしまう弁護士もどうかと思う。
当然、債務者は会社をクビになって無職になるワケだが、そんな窮地に追い込んでどうやって債務を回収するのだろうか?
少々と言うよりかなり頭の悪い弁護士もいたりするらしい。
もしかすると弁護士業界も意識改革が必要なのかも知れないね。
とにかく、弁護士先生もいろいろなんだと思っていた方がいいかもね。
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