19blues

働くアラフォー別居婚女子の日常

ドミノ

2008年11月16日 | 2008 読む
 
 
 
 以前読んだネバーランドがとても面白かったので
 借りてきた恩田さんの本。
 
 登場人物が28人!
 うまくからんでくるのですね~!
 
  
 おもしろ評価は★★☆☆☆っくらいです。

一瞬の風になれ

2008年11月03日 | 2008 読む
 
 
  
 
 一瞬の風になれ
 
 この本、本当に素晴らしかったです。
 仕事で疲れたときに
 昨年の中国派遣で知り合った友人が薦めてくれた本。
 仕事のことを忘れさせてくれる と。 
 
 
 登場人物がイキイキしていて
 主人公新二の成長ものぞける。
 親友でありライバルの連がメチャクチャかっこいい。
 
 
 友達を思う気持ちもいい。
 顧問の先生もいい味だしてる。
 
 
 いい本を読んだ回数は増えているけど
 読み終わったあとに
 
 手元においておきたい
 
 と思わせてくれる本はめったにない。
 この本、そう思わせてくれた。
 
 人生でまた読みたい。
 

グラビアの夜

2008年10月27日 | 2008 読む
 
 
 
 
 グラビア撮影を舞台に
 編集者やスタイリスト、メイクアーティスト、モデル。
 マネージャーといろんな視点で
 それぞれの生き様や考え方が書かれている本。 

 なかなかハマって
 いつの間にか読み終えてました。
 
 
 どの人も
 ちょっとずつ重なって生きてるんだなーって思った。
 
 
 林さんの今まで読んだ本とは違って
 男性目線の語りも多く新鮮でした。

読むだけじゃだめ

2008年10月26日 | 2008 読む
 
 
 
 正直こゆ本、
 精神的に疲れているときに読むと
 余計まいっちゃう。
 ”そりゃわかるんだけどね”ってやさぐれちゃう感じ。
 気持ちに余裕があるときに読んで栄養にする
 のが自分には合ってるかな。 
 

 
 
 返却ラックから借りた本。
 この本に書いてあった
 ホテルのようなベットルームをつくる
 ってのすごい同感でオヨも実践してる。 
 
 清潔でシンプル、
 やすらぐ自分の香り。
 
 これ大事ね。
 
 
 

ざっと読んだ本

2008年10月18日 | 2008 読む
  
 図書館から借りてきて
 ざっと拾い読み(8割ほど)をした3冊の紹介。
 

 
 
 おしりにシワもシミもなく白く綺麗なのは
 常に服に覆われているから 
 
 ↑これあたり前だけど納得ー!
 顔はそれだけ毎日酷使してるわけだなー。。
 
 顔のマッサージ、
 やろうやろうと思いつつ
 そこまで本格的に調べたり実施したりしてません。
 こりゃこりゃ。
 
  
 
 これは図書館の返却台
(=これから館員さんが戻しに行くキャスター)
 から借りてきました。
 
 この返却キャスターから本を選ぶってのは
 最初っからそれなりに選択肢が狭められているので
 簡単でいいよね笑 
 
 
 んまぁ
 それなりに家柄やら伝統を気にする家に嫁いでしまった
 苦労話がおもしろおかしく綴られてます。 

 相手の家族っての
 なかなか大変そぅって思っちゃいました。 
 
 
 
 
 三谷さんの本。
 わたしどーも、この方は面白い人なんではないかと
 思っていたわけです。 
 そしてシャイな感じの方でなないか?!と。
 
 
 本を読み終えて
 後者は当たっている気がしましたが
 前者はそこまーで
 突拍子もなく面白いってわけではなく
 締め切りや
 いろんな生活(犬の世話やゴミ捨て)に囲まれつつ 
 部屋にこもってシナリオを書いたりなんだり、
 そう、まさに普通さが書かれた本でありました。
 でもやっぱりすごい人なんでしょう。
 
 ちなみにこの本も返却ラックから借りてきました。

雨鱒の川

2008年10月18日 | 2008 読む
 

 
 
 職場の方からお借りした本の中に入っていた本。
  
 
 読書の秋、初恋小説につかりたい方におすすめです。
 わたしは話の終盤、
 シンペイとさゆりとばっちゃんの3人のシーンで
 ホロリときました。

  
 ジャイアンみたいなキャラが出てくるんですが 
 とてもいい味出しているのです。

最愛

2008年10月17日 | 2008 読む
 
  
 
 気づいたら読みかけの本が
 かなり散在していて
 まともな読書から遠ざかってました~
 
 
 こちら
 先日図書館で借りてきた本
 
 
 真保さんの本は
 これが3冊目かな。
 
 
 ”奇跡の人”という本に同じく
 主人公が悶々と真相を探っていく話です。

 そして最後がな~んとも暗い。 
  
 
 

星の王子さま

2008年10月05日 | 2008 読む
 
  
 
 以前にも読んだことがあったけど
 改めて読んでみたらすっかり内容を忘れてました
 
 いろんな場面で
 考えされされる言葉を 
 ポンポン投げかけてくれる本です。

さよならバースディ

2008年09月13日 | 2008 読む

 
  
 
 この本、最高!!
 
 荻原さんの本はいいよ、本当に。
 当たりが多い。 
 今年の良かった本ランキングベスト3に入ります
 
 
 
 (以下、ネタバレ的感想)
 


 もぉね、
 バースディが本当にかわいい。
 素直でなついてて正直で。
 そしてバースディと主人公の信頼関係にとっても惹かれる 
 読み始めたときから
 ちょっと暗雲がたちこめてるんだけど
 それもまた惹きこまれた要因なんだよね。