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話題になった羊と狼のアニメ映画、
あらしのよるに から見る恋愛論の本。
これおもしろいよー、
同感できるところがたくさんある。
なかでもお気に入りで
ビビっときたところを引用。
生きる=恋をするということ
生まれてきて一度きりの人生、
「この人のためなら、死んでもいい」ぐらいの
人に出会えたら、それだけで生まれてきた甲斐があるとういものだ。
我々は断じて安定した老後を送るために生まれてきたのでは
ないはずだ。
先のことを心配するよりも、
今を生きるほうが大切だろう。
人生がハッピーだったかそうでないかは
幸せのバロメーターがマックスに振り切れた瞬間が
あったかどうかで測れるものだと思う。
あとの人生が25のメモリで安定していたとしても、
百の瞬間を知っているだけで、
この世に生まれた価値があるはずだ
うんうん、
オヨも年金保険とか定期積み金とかリレー積み立てなんて
考えちゃうわけだけど
それはまた別枠だよね。笑
安定50よりも
マックスの瞬間を何回も経験したほうが楽しいに決まってる。
マックスのために努力するほうが
自分が輝けると思う。