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働くアラフォー別居婚女子の日常

フランス旅行 5日目①

2023年06月22日 | フランス旅行2023

さ、今日から3日間お世話になる朝食はどんな感じでしょう!?
オープンの7時にレストランに行ってみます。











パンやチーズの種類も豊富、
玉子も美味しく大満足でした。パンは2人分です(笑)
キノコの炒めものと玉子は毎回食べていました😋
あと、フランスのホテルはプルーンがよく置いてあった。
種入りなので注意です。

本日のロビー集合は8時、
今日は午前中はベルサイユ宮殿観光へ。
ベルサイユ宮殿といったら鏡の間。
世界ふしぎ発見やパンフレット、ブログ等で見かけ
是非行ってみたかった場所のひとつです。楽しみ楽しみ!

今日の現地の日本人ガイドさん、声が美しく
説明もストーリー調で分かりやすて面白く最高でした✨
そんなKさんの動画を発見!こちらでご覧いただけます。
そうか、フランス政府公認ガイドなんだ、納得です!

ベルサイユ宮殿に向かうバスの中でベルサイユに遷都した歴史、背景の説明を聞きます。
ベルサイユ宮殿、ルイ13世の狩猟の館として40部屋しかない建物だったのに
2,300部屋に増築し、3,000人が共同生活を送っていたとうから驚き👀!!

ものすごく混むそうで、この日はいつもより空いていてラッキーとのことでしたが
それでも朝から沢山の観光客がいました。
ここは朝イチがおススメとのことです。








王室礼拝堂はルイ16世とマリー・アントワネットの結婚式が行われた場所



王妃の寝室
3人の王妃が利用した寝室。
公開されている家具や装飾はアントワネット時代のものが復元されているよう。
壁紙とか物凄く可愛くて華やかな空間だった。
綺麗だったなぁ。
この部屋が一番好きだった(笑)

綺麗すぎて私があまりにボーっと見惚れいたらツアーの最後尾、
うっとりしている私を見たKっちが、
「写真撮りましょうか?」って言ってくれて嬉しすぎた。
こういのうエピソード含め思い出。


この部屋、右の柱と同じ彫刻が左手前では絵で描かれていたり、


彫刻が絵で描かれている。
当時流行っていただまし絵を取り入れていて、流行の最先端を取り入れた建物だったことが分かるんだとか。


ルイ14世。
バレエで鍛えた美脚✨


ルイ14世の机。


ルイ15世


ルイ15世の妃のマリー・レクザンスカ。





来たかった鏡の間。物凄く華やかな空間。
あ~どんな感じで舞踏会をしていたんだろう。。







鏡の間で見つけた兜。




それから戴冠の間。
ダビッド作「ナポレオン1世の戴冠式」が飾られていてその大きさに驚く。
こちらはダビッド本人によるレプリカで本物はこの後のルーブル美術館で見たんだけど
巨大な絵を2枚も書いてしまう気力に驚く👀

宮殿観光の後は公式ショップの前で20分程自由時間。
マリーアントワネットモチーフの華やかでいい香りのグッズが沢山売っていた🌹



ここでお買い物をしました😊

そのあとは庭園観光。



広い~!!
なんだこのスケールは~!!

何でも宮殿以上に庭園を造る方が大変だったんだって。
というのも元は森なので木を1本1本引き抜かないといけない🌳
延べ人数は4万人にのぼり、多くの人が蚊に刺されてマラリヤにかかってしまったそう。

宮殿も庭もものすごいスケールでした。
ベルサイユ観光のあとはランチに向かいます。

途中、セーヌ川に船が浮かんでいるのが見え、
これはペニッシュ(平底船)と呼ばれ、ペニッシュで暮らしているらしい。
市内の億ションと同じような値段で人気と教えてくれた。
こういった街の話も色々盛り込んでくれて楽しかったなぁ。

ランチはA la Fontaineでエスカルゴを頂きました。




エスカルゴ初体験。
味はそんなになく、貝のような歯応えでした。
周りのバジル×ガーリック
ソースが美味しいです👍
このソース、パンにつけても美味しかった🍞


仔牛肉料理
クリームシチューみたいな感じです。
お肉の部位も色々使われていて柔らかく美味しかったです😋


パンナコッタ
大好きなハード系👍
ラズベリーソースが甘酸っぱく濃く最高!

午後の部に参りましょう!


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