昨晩は、Mコーチの強制命令で・・・敦賀まで足シー君になった。
これで、2日間連続敦賀往復作業となった。
作業が終わり、敦賀から福井まで話題の平沼君を乗せて帰るも、運転の私目は、現在の平沼君の胸中を考えると、何やら会話がうまく出来ずにいて逆に気を使わせてしまったようで悪かった。
福井に戻り、いつもの居酒屋で食事をしたが、店主は頼んでも居ない、高級な肉を出してくれたが、きっちりと伝票はついていたぞ。
明日は、いよいよ運命のドラフト会議となるが、私目はどこで、どうしょうか?迷った結果
いつもの居酒屋「はせじ」にてテレビ中継を見て、待機する事にした。
暇な方・・・是非お集まり下さい。 5:00集合だそうです!
さて、先日に続き、昨晩も体験入部した保護者様より色々な質疑応答が寄せられた。
凄くいい事だ!
真剣に考えている結果の表れだ。
では、質問にお答えしましょう。
☆12名以上なったら入れないのですか?
先ず、我々のクラブチームとは、部員の部費によりまかなわれています。
グランド代
グランド照明代金
ボール代
用具代
その他、連盟の費用や本当に事細かな事に費用が掛かります。
それらは、多分どのチームとて同じ事でしょうが
その他に
遠征バスを用意しているチームなら その費用や、車検費用、保険費用、タイヤ代、メンテナンス費用など等・・・
室内練習場を用意しているなら その賃貸料、電気代、光熱費
マシーンを用意しているなら マシーンのメンテナンス費用
その他本当にたくさんの費用が掛かります。
当然、設備が良ければ、掛かる経費は多くなる訳で、その為に、どのチームも部員確保に必死になります。
しかし、良く考えてみましょう。
我々の本質は、子供の野球の技術向上が根本にあります・・・商売では無いのです。
先日もブログに掲載しましたが、1本のノックより2本のノック 2本より4本・・・と人数が多ければ多いほどノックも打撃練習も減りますよね。
そしたら、部員数が少ないほうがいいのでしょうか?
しかし、部員数が少なくな過ぎると、当然競争意識は低下します・・・「俺はいつでも出れると」
又、現在の規定にある、投球回数制限を考えると、ある程度の部員数は居ないと、勝てません。
子供たちは、誰一人負けるのは嫌です・・・負けてばかり居ると、その負け癖が染み付いてしまう事もあり、良く有りません。
そんな事を考えると、1学年10人程度が理想となるような気がします。
当然、途中で挫折(試合に出れないとか・・・練習についていけないとか・・・人間関係が色々あったりと)する事もあるでしょう。
部員数が多くなったっ場合、部員入部には慎重に考えてあげなければいけませんね。
☆体験入部以外の日でも参加は可能ですか?
はい、全然問題ありません。
体験入部は、あくまでも体験です。
先ほども触れましたが、部員確保の為に体験では、チームは必死に勧誘攻撃をしますが、
実質の本当の練習を見る方がいいですね・・・
それから、体験入部にあると、幽霊コーチ(笑)が出現するチームもあります・・・
普段はいないけど、体験だけは大多数コーチが存在するって事もあります。
オールスター福井は
普段の平日は、大体3~4名程度 (監督、山本コーチ・松山コーチ・中島コーチ)となります。
土日祝などは、加えて、上中尾コーチ、上田コーチが加わりますが、
絶対ではありません・・・土曜日などは
皆さん仕事の関係で、誰一人これない場合もあります。(誰か彼かが来るようにしてますが・・・)
そして、どうしようも無い土曜日には、臨時コーチ 山下コーチ・中尾コーチ・猪口コーチ・森田コーチ(冬期間ミラクルエレファンツ)の出番です。
・・・と言っても本当に無理な日もあるのは、事実です。
冬期間は、東北楽天イーグルス 内野守備コーチの徹底した、指導(毎日11月から1月中)が受けられ、凄く、色々な事が学べます(指導者も同じく)
日曜日や祝日は案外居ますね・・・
こんな感じですから、本当の姿を見る為に、通常練習時に参加も非常にいい事です。
今日の所は、こんな感じです。
又、何か浮かんだら、疑問にお答えできるような事を書きますね・・・
あ~どきどきしてきた・・・
明日、明日・・・
身を清めて明日に期待だ!