朝起きると、又もやちら雪・・・心が本当に落ちますね。
しかし、雪が降ろうが槍が降ろうが仕事は仕事です。
出社して「さぁ頑張るぞ」と思っても営業職の身としては
お客様が来なければすること無し!
しかし!野球も同じする事が無い時に次の準備をしなくては・・・
ですから、冬の時期にどれだけトレーニングを積んで
春先の試合に向けて準備をするべきですね。
さて、元中日ドラゴンズの井端弘和氏がU12侍ジャパンの
監督に就任されましたね。
井端氏と言えば名手として名前を轟かせた方ですが
井端氏のインタビューでは
中日に入団した時に
酒井忠晴氏(オールスター福井技術顧問)の守備の凄さに
到底勝てないと言われていました。
酒井さんの守備の実力は現在51歳ながら
魔法?と言うようにグラブ捌きが上手く、キャッチボールを
見ただけで、首を傾げるくらいスローイングが速いんです。
オールスター福井の教え子にも
小林寛弥君 坂井高校(1年生~遊撃レギュラー)
山口信太君 坂井高校(1年生~セカンドレギュラー 3年で小林君が引退で遊撃手)
金子晏士君 坂井高校(1年生セカンドレギュラー~3年で山口君が引退で遊撃手)
と3代続けて坂井高校では活躍していました。
小林君に関しては、ある高校野球名門高校監督が
「間違いなく世代代表する名手です。」
と言われていました。
小林君は、小学5年生からオールスター福井に入団
正直、あそこまで上手くなる感じは全くしなかったのが本音でしたが
本当に成長しました。
さてさて、そんな中又面白い記事を発見しました。
正直、オールスター福井はこのような方が技術顧問で居てくれるのは
本当に嬉しいのですが、これだけの方をオールスターだけに留めて置くのは
福井県の野球の財産にはならないでしょう。
酒井さんが、この先福井に永住するのですから、福井県の野球の発展の為に
何か考えたいものですね。